ケンカ好きな彼女は六つ子に気に入られて…

45話 夜桜凛 ページ46

noside


お「はい、というわけで第125回松野家六つ子会議始めるぞ〜」



チ「いや、どういう訳だよ。何も伝わらねえよ分かんねえよ」



一「…伝わってるから大丈夫」



お「とまあそういう訳だから！始めるから！」



カ「brother達はシニガミとAが一緒にいることについてどう思ったか…という質問をする為に集まってもらったんだ」



ト「あー、成る程ね。でも125回もこの会議開いてない気がする」



お「そこはテキトーだから気にすんな！」



十「うーん、僕はシニガミにAが襲われたりしないか心配だなーー！」



ト「やっぱそこだよね」



チ「あの様子だと大丈夫そうだけど…」



一「…油断させてるだけかも」



お「俺らの方にも襲いかかってきそうな勢いだよな」




…とまあこんな感じで第125回松野家六つ子会議は夜中まで続く事となった

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