[おそ松さんホラーゲーム]MIRROR (ページ11)

今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:25,223 hit

ナページ11

…雨降ってる←

左の方は外の方が見える縁側だった

ただし、今は雨が土砂降り。

チョロ松「もう…僕傘持ってきてないし…風邪引いたらカラ松のせいだからね」

そんな雨の音を聞きながら縁側の一番端っこについた

まだ部屋があるの？

この宗教、結構信仰者多かったんだなぁ…

僕はあんまり興味ないけど。

そういえばこの前Aがキリスト教の聖歌歌ってたな

なんか急に聴きたくなってきた…

少し廊下を歩くと部屋があった

先にはまだ道があるけれど、穴が開いていて通れない

チョロ松「なんか硬くて丈夫な物、ないかなぁ…」

部屋に入ると普通の和室だった。
なんか意外だな←

部屋にあるのは日本人形、こたつ、押し入れ、座布団

押入れになんか入ってるかな？

お、木の板！腐ってもないし、丈夫そう！

カラ松「何やってるんだ？」
チョロ松「ひょお！？」←

驚いて振り返ると爆笑しているカラ松が僕の瞳に写った

カラ松「ひょお…wな、中々いい反応だぞbrother w」←
チョロ松「探したんだよ！？なんでさっき僕スルーしたの！？」
カラ松「……………………いや、押し入れに頭を突っ込むbrotherが見えたんだ、声をかけるに決まってるだろう？」

答えになってないっ！しかも今の間何！？

カラ松「……」

笑顔怖い！止めて！？

チョロ松「そういえばみんなは？家が真っ赤になってたから…停電してたし。あれなに？」

カラ松「俺は一人だ。だがbrotherが見つかってよかったぜ」

…話噛み合ってないし、いつもより痛くない気がするけどいいや。こんな環境だし、仕方ないよ。

カラ松「そういえばこの廊下の先で人影を見たんだ。さがさないか？」

…こういう時だけ兄さんぶってさ…

チョロ松「当たり前でしょ！木の板も手に入れたし、行くよ？」
カラ松「あぁ！」