魔法使い8『正体不明?』 ページ10
虹村「そうだって言ったらどうすんだ?」
舞歩「それ相応の対応はさせてもらいますよ」
灰崎「それ相応ね」
ザッキーも虹村先輩も特に慌てる素振りはない
黒子「けど、僕ら以外に魔法使いが居たなんて....」
虹村「実際俺らも驚きだ、まぁ俺が魔法使えるようになったのは中2の頃だからな、俺と同じで魔法使いの奴が居たことには変わりねぇし」
舞歩「中2で魔法使えるようになったって....最悪厨二病とかに目覚めたのかとでも思ってしまったでしょうね」←
虹村「何で分かんだよ」←
舞歩「マジですかィ」←
灰崎「俺もつい最近だしな」
舞歩「何で中2で魔法使いに目覚めんのよ」
灰崎「コイツに聞けよ」
ザッキーは虹村先輩を指差す
冬翔「先輩は指差すものじゃあらへんでぇ」
虹村「そう言う俺もものじゃねぇんだけどな〜?」
冬翔はザッキーの指を掴んでる
すっごいメキメキ言ってるんだけど
そんでもって、虹村先輩は冬翔の頭を掴んでる
こっちはミシミシ言ってる
舞歩「テツヤ、これってバスケ部じゃ日常茶飯事なの?」
黒子「そうですね、灰崎君が何か言って、その後に冬翔さんが攻撃して、余計な事を言った冬翔さんに虹村さんが攻撃する感じです」
舞歩「今の状況まんまだね」
黒子「攻撃パターンは毎回違います」
舞歩「怖いわ〜」
私、変な人たちに絡まれたかな〜?
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