検索窓
今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:1,107 hit

魔法使い8『正体不明?』 ページ10

虹村「そうだって言ったらどうすんだ?」

舞歩「それ相応の対応はさせてもらいますよ」

灰崎「それ相応ね」

ザッキーも虹村先輩も特に慌てる素振りはない

黒子「けど、僕ら以外に魔法使いが居たなんて....」

虹村「実際俺らも驚きだ、まぁ俺が魔法使えるようになったのは中2の頃だからな、俺と同じで魔法使いの奴が居たことには変わりねぇし」

舞歩「中2で魔法使えるようになったって....最悪厨二病とかに目覚めたのかとでも思ってしまったでしょうね」←

虹村「何で分かんだよ」←

舞歩「マジですかィ」←

灰崎「俺もつい最近だしな」

舞歩「何で中2で魔法使いに目覚めんのよ」

灰崎「コイツに聞けよ」

ザッキーは虹村先輩を指差す

冬翔「先輩は指差すものじゃあらへんでぇ」

虹村「そう言う俺もものじゃねぇんだけどな〜?」

冬翔はザッキーの指を掴んでる

すっごいメキメキ言ってるんだけど

そんでもって、虹村先輩は冬翔の頭を掴んでる

こっちはミシミシ言ってる

舞歩「テツヤ、これってバスケ部じゃ日常茶飯事なの?」

黒子「そうですね、灰崎君が何か言って、その後に冬翔さんが攻撃して、余計な事を言った冬翔さんに虹村さんが攻撃する感じです」

舞歩「今の状況まんまだね」

黒子「攻撃パターンは毎回違います」

舞歩「怖いわ〜」

私、変な人たちに絡まれたかな〜?

魔法使い9『言い合い』→←魔法使い7『2人』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:黒子のバスケ , 魔法使いパロ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:志村新三 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年3月2日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。