魔法使い6『発見者』 ページ8
舞歩「あーもう!冬翔死んどけ!」
冬翔「何で俺が死ななあかんねやぁ」
舞歩「アンタのせいで予定が狂ったからや!」←
冬翔「関西弁使うなやぁ」
だったらお前も使うなや←
黒子「ですが、結界....」
冬翔「せやなぁ、張り直さなアカンなぁ」
舞歩「チッ....じゃあ張るから後よろしく」
黒子「はい」
冬翔「分かっとるわぁ」
冬翔真面目に死んでくれ←
結界張り直して....
?「バッ!押すなよ!」
?「仕方なくね!?」
すると屋上の扉から誰かが倒れてきた
誰やねん!←
黒子「灰崎くん?」
冬翔「修造かいなぁ?」
舞歩「アンタらの知り合い?」
黒子「そうです」
冬翔「同じバスケ部やでぇ」
バスケ部か....
私と関係ないか
?「お前ら何してたんだよ」
黒子「マモノ退治です」
?「平然と答えるな....」
冬翔「お前らのことは信用しとるからなぁ」
舞歩「そんなに信用出来んの?」
冬翔「当たり前やろぉ?特に修造はなぁ」
舞歩「いや、どっちがどっちだか分からないんだけど」
冬翔「黒髪が修造、灰色が灰崎やでぇ」
舞歩「そのままかよ」
?「とりあえず自己紹介な、俺が虹村修造だ」
舞歩「虹村先輩ですね」
?「俺が灰崎」
舞歩「灰崎くん....じゃあザッキーで」←
灰崎「何でだよ」
舞歩「いやだから何でって言われても、『灰崎』だから『ザッキー』」
冬翔「まぁええんやないかぁ」
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