フォール「第6話でございます」 ページ9
夏樹「ひょえ〜」
黒子「屋上で食べるのは初めてですか?」
夏樹「まぁね」
火神「じゃあこれからは一緒に食うか?」
夏樹「良いの!?」
火神「あぁ」
黒子「僕も構いません」
夏樹「ありがとう〜!」
ラッキー!
スッゴイ嬉しい!
夏樹「じゃあ『しゅごたま』について話すね」
…
…
…
スプル「長いから省略ですぅ」
フォール「ちゃんとボイスレコーダーには録音しましたわ」
サマー「え、そんなでいいのかよ」
ウィンター「説明長いし仕方ないよ」
黒子「なるほど・・・じゃあこれは僕の『なりたい自分』の形があるって事なんですね」
夏樹「そうそう!しかも2人とも今日中には『しゅごキャラ』生まれるんだよ!」
火神「マジかよ・・・」
夏樹「ただ、『バツたま』が厄介でね、ソイツは『バツたま』から生まれるしゅごキャラを『バツキャラ』まぁ鳴き声は」
?「ムゥゥゥゥリィィィィィィ!」
夏樹「そうそう、あんな感じで・・・え?」
今、『ムリ〜』って聞こえたけど気のせい?
気のせいだよね、うん
お昼くらい食べさせて!?
ウィンター「夏樹、現実逃避している暇はないよ、『キャラなり』だよ」
夏樹「まだお昼食べてないのに!?」
ウィンター「ほら早く」
夏樹「頼むから急かさないでよ!」
お昼は浄化してからでも食べれるよね、うん!
夏樹「私の心 アンロック!」
サマー「あー!今日はウィンターかよ!」
フォール「サマー、我慢しなさい」
夏樹「キャラなり! エターナルウィンター!」
バツキャラ「ムゥゥゥゥリィィィィィィ!」
夏樹「・・・うるさいよ?【ソウルブリザード】!」
バツキャラ「ム・・・ムゥゥゥゥリィィィィィィ!」
バツたまは浄化されて真っ白なたまごに戻った
そして『こころのたまご』は持ち主の元へと戻ったのだった
黒子「スゴイです・・・」
火神「い、今のが『バツキャラ』か?」
夏樹「そうそう、とりあえず早くお昼食べなきゃ!」
あと十分でお昼休み終わっちゃう!
私達は急いでお昼を食べ終えたのだった
夏樹「ウィンター、戻っていいよ」
ウィンター「うん」
3人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ