青峰・ウェーブ「41話だ/なのよ!」 ページ44
次の日……
黒子「では、僕らはこれで」
夏樹「うん、部活終ったら来ても良いよー」
テツヤ達誠凛高校組は部活の為に出る事になった
もちろん私はキセキの皆さんを守るためなのですが・・・
春樹「俺も夏樹の高校行ってみたい!」
夏樹「・・・テツヤこのバカ兄頼める?」
黒子「構いません、見学だけなら」
夏樹「じゃあお願い」
先ほどの様にお兄ちゃんが私の高校を覗きたい
と、うるさかったのです
どうせ転入とか考えているのでしょうが
残念ながら誠凛高校はまだ高校2年の先輩方しか居ません
とりあえず、それを思い知らせる必要があります
と言っても、兄は社長の為仕事が忙しいですし
何しろバカなので、私立高校になど入れる訳がないと思いますが・・・
黒子「では、行ってきます」
夏樹「うん、お兄ちゃんが何かしたらイグナイトぶちかましてOKだから」←
黒子「了解です」←
テツヤは親指を立てて返事した
『何かしたら』って言っても
期待を裏切らずやってくれるのが兄なので
十中八九、イグナイトは受けることになります
つまり、やる前提で言いました←
バスケ部の見学で何やるか分からないし
ボールが近くにある部活の見学なら
テツヤがすぐにイグナイトぶちかましてくれるでしょう←
兄をどう思っているかって?
ブラコンのウザいバカな兄です←
紫原・タクト「42話〜」→←緑間・エメル「40話なのだよ/よ!」
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