ギル・黄瀬「39話/ッス!」 ページ42
バスケコートから家に帰って来た
これで明日は『バツたま』にされる事は無いでしょう・・・
火神くんも『キャラなり』出来るわけですし・・・
だけど、1人で先輩達を守るのは流石にキツイかな・・・
黒子「夏樹、大丈夫ですよ」
夏樹「テツヤ・・・?」
黒子「何かあれば、僕が火神くんを守ります」
夏樹「うん、お願いね」
まぁ火神くんの相棒はテツヤだし
大丈夫だよね・・・
すると玄関から扉が開く音がした
冬樹兄かな?
忘れ物でも取りに来たのかな?
?「夏樹〜!」
夏樹「なっ!?」
誰かに抱き着かれた
こんなことするのは大体・・・
夏樹「お兄ちゃん・・・」
春樹「夏樹〜!久しぶりだな!元気だったか!?」
夏樹「まぁうん、元気ではあったよ」
火神「春樹?」
春樹「えっ!?大我が何で居んの!?」
あ〜出来れば今日じゃなくて明日が良かった
あっちでの『明日』は日本ではギリギリ『今日』らしい
せめて日付変わってからにしてよ・・・
電話したその日に来るって・・・
時差考えてよ
相変わらず馬鹿なんだから・・・
アラン「夏樹ごめんね・・・春樹がすぐに帰るって聞かなくて・・・」
夏樹「良いよアラン、後で叱っておくから」
アラン「でも・・・春樹は夏樹にずっと会いたがってた・・・だから・・・」
夏樹「分かってるよ、そこまで厳しくしないから」
アラン「うん・・・」
アランは相変わらずお兄ちゃんには優しい様だ
緑間・エメル「40話なのだよ/よ!」→←火神・ライト「38話だ!/だぜ!」
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