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タクト「33話〜読んでね〜」 ページ36

紫原side

四季ちんが言うから地下のコートに来たけど

広すぎじゃね?

四季ちんっていつもこのコートで練習してんのかな〜?

だったら学校のコートとか狭く感じてそうだけどな〜

さっきから、みどちんのシュートがたくさん来る

めんどくさ〜

でも止めなきゃ後で赤ちんに怒られそうだし〜

ゲームを始める前、ベンチの方から『声』が聞こえた

多分俺のチームと木吉も同じ

俺は面倒くさがりだから『挑戦』とかあまりしない

だから本気出すことなんて滅多にない

青峰「紫原!もっと真面目にやれよ!」

紫原「峰ちん達がシュート打ち続けりゃいーじゃん」

常にこんな感じだし・・・

俺が何かに『挑戦』したら変かな〜?

?『変じゃないよ〜』

え、何?誰?

?『俺はタクト〜』

タクト?

変じゃないってどういうこと?

タクト『敦はホントは優しくていい子だし〜挑戦とかしても変じゃないよ〜って意味〜』

そうかな〜?

タクト『うん〜だから挑戦してみたら〜?』

タクトがそう言って後押ししてくれる

タクト『少しずつでも挑戦した事になるんだよ〜俺はずっと見てるからね〜』

タクトありがとう〜

・・・また会える〜?

タクト『会えるよ〜多分すぐに〜』

そう言ったっきりタクトの声は聞こえなくなった

リュウ「34話だぁぁぁ!」→←ウェーブ「32話なのよ!」



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設定タグ:黒子のバスケ , しゅごキャラ!   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:志村新三 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年3月2日 14時

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