相田「10話よ!」 ページ13
火神「うおりゃ!」
火神くんは連続でダンクを決めてきた
黒子「あんまりやりすぎるとテツに疲労が行くから、終わらせていいか?」
火神「あ?もう少し!な!?」
黒子「お前な・・・」
もしかして火神くん・・・
夏樹「キャラチェンしてる?」
なんか今までよりも更に輝いてるように見える
黒子「お前はどこまでバスケバカなんだよ」
テツヤは火神くんのほっぺを抓った
火神「いっ・・・!?」
うわぁ何気痛そう・・・
火神「あれ?俺・・・」
黒子「覚えてねぇのかよ・・・」
火神「何をだよ・・・」
夏樹「火神くんキャラチェンしてたよ!」
火神「マジかよ!?」
無自覚だし、やっぱりキャラチェン!
てことは・・・
?『流石にやりすぎだぜ、大我』
そこに現われたのは
赤っぽい格好をした笑顔の眩しいしゅごキャラだった
?「俺は『ライト』!大我のしゅごキャラだぜ!」
火神「ライトだな!よろしくな!」
ライト「おう!」
夏樹「そろそろシャドウもキャラチェン解いたら?」
黒子「そうさせてもらうよ」
するとテツヤはバランスを崩して
私の方に倒れてきた
黒子「うっ・・・」
夏樹「て、テツヤ!?」
火神「黒子!?」
シャドウ「あちゃ〜流石にやりすぎたか・・・」
黒子「何か・・・疲れました・・・」
シャドウ「僕のキャラチェンで無理しすぎたな・・・ゴメンよテツ・・・」
黒子「シャドウは悪くないです・・・」
夏樹「どうせ明日は部活も学校も無いし、私の家に泊まる?」
火神「良いのか?」
夏樹「私は全然構わないよ、空き部屋多いし」
黒子「じゃあ行かせてもらいましょう・・・」
そのままテツヤは寝ちゃった
相当疲れてたんだろうなぁ
夏樹「火神くん、テツヤのことおぶってもらえる?」
火神「あぁ、良いぜ」
黒子「ん・・・」
シャドウ「ライトのせいでテツがこんなになっちまったなたな・・・」
ライト「俺のせいかよ!?」
夏樹「ケンカしないの」
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