シャドウ「9話だぞ!」ニカッ ページ12
火神side
黒子のしゅごキャラがさっき生まれた
俺はまだ生まれてねぇけど・・・
黒子のしゅごキャラの『シャドウ』は
焦んなよって言ってくれた
黒子と違って優しいな・・・←
俺にも早く生まれてくんねぇかな・・・
夏樹「バスケしに行かない?」
黒子「これからですか?」
夏樹「そうそう!テツヤのキャラチェンで火神くんと1on1してみたら?」
黒子「え・・・」
火神「いくらか体力はつくんだろ?」
シャドウ「まぁな、テツ試すか?」
黒子「は、はい」
火神「じゃあ行くか!」
夏樹「行こ行こ!」
黒子「はい!」
ストバスコート
黒子「シャドウ・・・頼めますか?」
シャドウ「あぁ!」
すると黒子の首に
水色の羽のペンダントが出た
黒子「じゃあやるか!」
火神「キャラ違ぇ!」
夏樹「キャラチェンするとこんなだよww」
マジかよ・・・
俺もこんな風に変わっちまうのかよ・・・
黒子「手加減しなくていいぜ、大我!」
火神「慣れねぇ!」
夏樹「慣れるしかないのよww」
黒子はキャラチェンすると
敬語じゃねぇし、名前も呼び捨てだし
ぜってぇ慣れねぇって!
しかもキャラチェンした黒子はバスケ上手くなってるし!
黒子「その程度か?大我!」
すると黒子はレイアップを決めやがった
火神「ダンクしねぇのかよ!?」
黒子「だって、そこまでの体力ねーし」
夏樹「ホントに体力少ししかついてないんだww」
火神「俺だって負けたくねぇよ!」
ダンクを決める俺を黒子と夏樹は驚きながら見てた
夏樹「やっぱり火神くんはスゴイね!」
火神「やっぱり俺、バスケがもっと上手くなりてぇ!」
?『もっと上手くしてやろーか?』
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