今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:3,157 hit
小|中|大
野獣ブレンド【零】 ページ8
あのコは野獣のような友達 だ。
ん?
友達……?
『ねぇ』
「な、何かな……?」
『零君。零君のその理詰めってやつ、ぶっ叩き壊してやりたい』
「えっ………と…」
はゆるさんの獰猛な眼光に、攻撃的で威圧的な目線に釘付けになった
目が離せない……?
どうしてはゆるさんはこんなに……
『零君のそのきれーな顔、崩してやりたい。泣いてもいいよ!』
「(相変わらず訳の判らない事を言う…。そもそもなんで俺の顔?)」
『零君大好きだから困らせたいし、泣かせたい。私しか知らない表情、見てみたいっ!』
「なっ………!」
ー
直球ドストレート!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:一雨@ | 作成日時:2018年10月5日 12時