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その後、横山が運転する車でピトの案内で村上の家に行くことになった。
村上も自分の家の方が休みやすいだろうと全員が思ったからだ。
途中、スーパーに寄ってもらい必要なものを買った。
大野&横丸「おじゃましまーす。」
チー「ニャ〜?(・・?)」
丸山「チーちゃん!久しぶりやな!」
横山「チー、ごめんな。今ちょっと構ってやれへんねん。」
オニギシ「びっくりさせてごめんな。今ヒナ具合悪いねん。」
メトロ「村上くんが元気になるまで大人しくしとってな。」
チー「ニャ〜・・(´・_・`)」
ピトの案内で村上の家に入ると茶色の猫が玄関にいた。
茶色の猫は横山と丸山は知っていても会ったことない大野を見て
不思議そうな顔をしている。村上の体調が悪いことや状況を感じてか
ちょっと心配している。
大野「ピト、体温計とか看病に必要なものの場所教えて?」
ピト「おん、こっちや。」
大野はピトと体温計とか看病に必要なものを取りにいく。
その間、丸山と横山は村上をベットにゆっくりと下ろして寝かせ
部屋着に着替えさせる。
村上「はあ・・はあ・・」
丸山「信ちゃん辛そうやな。」
横山「こんなんなるまで無理しよって。」
体温が高いのか苦しそうな村上を見て丸山も横山も心配そうに見ていると
ピトと大野がチーちゃんを連れて看病セットを持って部屋に入ってきた。
大野「ヒナの様子どう?」
メトロ「おでこ熱いねん。息も苦しそうで・・」
大野「そう。ヒナちょっとごめん。熱計るよ。」
村上「ん・・」
チーちゃんは村上が寝ているベットにジャンプして乗ると心配なのか
村上の側に来て体を丸めて寝転んだ。
チー「ニャ〜・・(´・_・`)」
イロハ「心配やな。でもゆっくり休んだら治るから大丈夫やで。」
丸山「あら?チーちゃん来てもうたん?」
大野「ずっとソワソワして落ち着かない様子だったからついね。
そういえばヒナって動物苦手じゃなかった?」
丸山「チーちゃんは特別でな!番組で運命的な出会いして買ったんよ。」
大野「そう。」
ピピピッ!(体温計の音)
大野「40度。高いな。」
シア「智、冷えピタ。」
大野「シアありがと。ヒナごめんね。冷えピタ貼るよ。」
ペイン「ちょっと冷たいけど我慢してね。」
村上「んっ・・」
ピト「信五大丈夫やで。」
横山は村上のきていた布団をそっと掛け直す。
言葉には出さなくても心配そうにしている。
大野「俺、お粥とか作ってくるわ。」
横山「おおちゃん、おおきにな。」
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ARASHO - お願いします (2019年4月19日 13時) (レス) id: 0e9138789f (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - ARASHOさん» ありがとうございます!リクエスト了解です!頑張って書かせていただきます!(*^^*) (2019年4月17日 21時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
ARASHO - 翔くんと松潤がバツたま狩りをしているのがみたいです。リクエスト大丈夫ですか? (2019年4月17日 20時) (レス) id: 0e9138789f (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - ARASHOさん» どういたしまして!こちらこそリクエストありがとうございました!(*^^*) (2019年4月17日 8時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
ARASHO - ありがとう御座いました。 (2019年4月17日 8時) (レス) id: 0e9138789f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:midori | 作成日時:2019年2月2日 19時