何、この可愛い生き物 【呪術廻戦】

32 ページ32

Aside

悟が特級を一体祓った。

あの花御って呼ばれてた呪霊。




それと同時にツギハギ型の呪霊も来た。






「領域展開 無量空処」

領域展開した後、悟と知り合いらしい人が来た。

なんかいっぱい来るな。




夏油「やぁ悟。久しいね」

五条「は？」




多分悟は驚いてる。




ドギュッ




『！？』

五条「くっ」




『ごくもん、きょう？』









夏油「おやすみ五条悟。」

五条「.........」

『っ、悟！！！！！！！』




シュッ




悟が封印された。

何も出来なかった。

ただ見てるだけで、何にも。




『こんなんで、何が特級呪術師だバカA..！』




夏油「！おや、君は天王寺家の....」

『その名前で呼ぶな。』

夏油「おっと失礼。」




『雷神、風神。』

ビュンッ




雷神「アイツをやればいいんだな」

風神「標的発見。」

『悟が封印された。』

雷神＆風神「！」




『だから、アイツを消さないといけない。』

雷神「おう」

風神「りょーかい」




夏油「あぁ、やっと見られた。」

夏油「ふふ、楽しくなってきたね」




雷神「” 稲妻電”」




ドゴォン




夏油「素晴らしいね」

そこですかさず風神も攻撃を入れる。




風神「”風雨電”」




ドドドッ




夏油(まずいな.....)

夏油(このままこれが続けばさすがにキツい。)




夏油「こうなったら奥の手だ。」

夏油「最初からこうすれば良かったなぁ」




ズズズ




2人を取り込む気...？




夏油「天王寺ちゃんにはこのプレゼントを」




夏油がそう言った瞬間、目の前に大量の呪霊が。

『ッ』




雷神と風神が見えなくなる。




夏油「取り込むのは、意外と簡単なんだ。」




『っ、邪魔！』




一気に呪霊を祓う。




夏油「ちょっと待っててね」




シュッ




雷神「逃げ」

風神「っ、」




サッ




『ぁ、』




また、何も出来なかった。

自分で自分を殴りたい。




_______________

やべぇ、ヒロアカの小説作りたい欲が...((

次作っちゃおうかな....

33 ー過去編ー→←31 番外編 そのまた続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す