天涯孤独な跡取りと悪魔な執事 【黒バス×黒執事】

契約6 ページ9

A｢坊っちゃん､広間に戻りましょう｡ファントムハイヴ伯爵も､珍しく気にしてましたよ^^｣


高尾｢ファントムハイヴが!?…わかった｡俺もカッとなっちまったし…｣


A｢流石でございます｡それでこそ､我が主｣


高尾｢…Aもさ､2人でいる時は素でいろよ｣


A｢…坊っちゃんにタメ口を使うのは…申し訳ないです｣


高尾｢…命令だ!!2人きりの時は､タメ口で話せ｣


……坊っちゃん｡


A｢…御意｣


高尾｢それでよしw｣


A｢ﾌｯ…早くファントムハイヴ伯爵の所に行くぞ｣


高尾｢うおっ!!ガラッと変わったなwよし!!行くか^^｣


A｢廊下に出たら終わりと言うことで｣


高尾｢りょーかいw｣


ｶﾞﾁｬｯ!!


A｢参りましょう､坊っちゃん^^｣


高尾｢あぁw｣


良かったです…｡


坊っちゃんの機嫌が治って…｡


・


ｶﾞﾁｬｯ!!


シエル｢!!!!…高尾…さっきは…｣


高尾｢ごめん､ファントムハイヴ!!俺さ…むきになってた｡俺の気持ちなんて分かる奴はいねぇーって｡だが､Aに説得されてようやく分かった気がした……｣





セバス｢Aさん……高尾様に何を言ったんですか？｣


A｢ﾌｯ…貴方に言えば…確実に殺される内容です｣






高尾｢適当にやってれば､すぐ終わるーみたいな？ww｣


シエル｢………ハァ!?｣


ｼｭｯ!!!!


A｢!!!!!!!!!!｣


セバス｢Aさん…貴方って人は…(怒)｣


A｢いきなりナイフ投げなくても良いじゃないですか､セバスチャン・ミカエリス^^｣


いきなりでしたので…少しかすってしまいました(汗)

コメ辺(οωο)/→←契約5

ラッキーキャラ

伊月俊

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