天涯孤独な跡取りと悪魔な執事 【黒バス×黒執事】

契約29 ページ39

全員｢!!!!!!!!!!!!!!!!!!｣


相田｢(青ざめ)｣


大坪｢…なぁ…今思ったんだが…あの人…別荘にいた…A・ブラッドレッドさんじゃ…｣


宮地｢…だよな？(汗)｣


…あれ？


何で起き上がってこねぇーんだ？


鎌倉｢邪魔者は消えた｡面倒だから､一気に死ね!!!!｣


アイツ…っっっ!!!!


黒子｢あの…すみません｡殺される前に聞いてもいいですか？｣


全員｢(゜ロ゜)｣←


鎌倉｢あぁ？何だテメェ？｣


黒子｢黒子テツヤです｡貴方に…高尾くんを殺した利益はあるんですか？｣


鎌倉｢はぁ？俺たちは､復讐がしたいだけだ｡もぅいいだろーよ｡消えろ｣


ｶﾁｬｯ…｡


日向｢黒子…っ!!!!｣


火神｢黒子ォォォ!!!!｣


誠凛｢黒子!!!!!!!!｣


相田｢黒子くんっ!!!!(泣)｣


秀徳｢!!!!!!!!!!｣


…我慢ならねぇ!!!!





高尾｢おい…いつまで遊んでいる｣





全員｢!?!?!?!?!?!?!?｣


鎌倉｢…!?｣


高尾｢床がそんなに寝心地がいいとは思えねぇぞ｣


宮地｢…た…高尾？(汗)｣


緑間｢…っ……｣


高尾｢いつまで狸寝入りを決めこむつもりだ？｣


―――――ﾋﾟｸ


鎌倉｢……んな…バカな!!｣


A｢………やれやれ…最近の銃は性能が上がったものですね｡…百年前とは大違いだ…ｺﾞﾎｯ…｣


Aはそう言いながら､銃弾を吐いた｡


鎌倉｢っ!!!!!!!!｣


大坪｢A…さん？｣


A｢嗚呼､何という事だ｡服が穴だらけになってしまいましたね｣


高尾｢遊んでいるからだ…馬鹿め｣


A｢私は坊っちゃんの言いつけを忠実に守っていただけですよ｡バレないようにしていろ…とね｡それに…なかなかイイシチュエーションではありませんか｡小さくて弱い貴方によくお似合いだ｡しばらくその姿を眺めているのも悪くないと思ったんですが…｣


すげー喋ってて知らねぇと思うが､Aは徐々に近付いてきている｡


…てか(汗)


高尾｢誰に向かって口をきいている｣


鎌倉｢止まれぇぇぇぇ!!!!｣


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ラッキーキャラ

伊月俊

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