天涯孤独な跡取りと悪魔な執事 【黒バス×黒執事】

契約14 ページ19

緑間｢…………｣


A｢ですので､坊っちゃんは天涯孤独の身なのでございます｣


緑間｢…高尾｣


高尾｢な､何^^？｣


緑間｢…何故俺に言わなかったのだよ｡…俺たちは親友じゃないのか？｣


高尾｢っ!!!!!!!!……親友…｣


シエル｢待て!!和成の親友は僕だ!!｣←


緑間｢親友は俺なのだよ!!｣


ﾊｧ…ファントムハイヴ伯爵…(汗)


A｢まだ話しは終わっておりませんが…今の話しで質問等はおありですか？｣


緑間｢なら､1つだけ聞くのだよ｡お前は何者だ？｣


鋭いですね…緑間様｡


A｢何者…とは？｣


緑間｢高尾がお前を呼び出したのだろう？流れ的に人間ではないみたいなのだよ｣


A｢…確かに｡私は人間ではありません^^財閥を背負う事になった坊っちゃんが､本に書いてあった事を意味無く行い､私が召喚されました｡そして､契約をしました｡ねぇ…坊っちゃん？｣


高尾｢…俺が死ぬ時は…魂でも何でもくれてやるから､1人にしないでくれ…だっけ？｣


A｢はい^^私は左手の甲に契約印を…坊っちゃんは胸元に｣


緑間｢……それで､お前の正体は何なのだよ｣


A｢簡単に言えば…悪魔…ですかね？｣


セバス｢簡単に言わなくとも…立派な悪魔ですよ｣


A｢セバスチャン・ミカエリス硬いです｣


高尾｢いつもの事だろww｣


確かに…そうでございましたね^^

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ラッキーキャラ

伊月俊

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