下まつげの兄 ページ17
『はーっしつこかった。ありがとう冴ピ♡』
冴「ふん、気をつけろ詩乃ピ」
(あぁ可愛いなコイツ相変わらず)
『乗ってくれた！冴が！嬉しいんだけど！』
冴「うるせぇ」
『てゆうか久しぶりだよね冴。』
冴「そうだな、またお前綺麗になったか？」
(久しぶりすぎて輝いて見えるな詩乃が。)
『な！出たね。冴ピの女子毒殺口説き文句。』
いーと威嚇する詩乃
冴は帰ってくるたんびにある日を境にこういうこというようになったんだよね。
冴「他の奴にはやってない。」
『やってたら今頃冴刺されてるくらいだから分けるよ。』
冴「んなことおこんねぇよ。」
似すぎでしょ兄弟……言ったら絶対殺されるけどね。
『そもそもなんで冴は日本に？』
冴「聞いてないのかよ。ブルーロックとの対決だ。」
『え、ブルーロック大丈夫かよ……？』
冴(ブルーロックのこと気にすんなんて、やっぱ辞めさせるべきだった。)
『まぁ、悩んでもしょうが無いか。じゃあもうホテルとか取らなきゃいけんからバイバイ。』
冴「おい、お前の分は取ってある行くぞ。」
『い、イケメンすぎ』
幼なじみの兄がイケメンに育ちすぎている件について……
──────────────────────
そんなこんなで明後日
『冴、泊めてくれてありがとう。もう帰るよ流石に！バイトだしね。』
冴「俺と一緒に来てもいいんだが？」
『いやいや(笑)』
冴「はぁ、だよな。お前のバイクは一緒に送る。お前は下に泊まってる車乗れ。」
(まぁそんな簡単に連れて行けたら苦労してねぇ。)
『なにもかも悪いな、いつかお返しするね。』
冴「気にするな。」
(お前のためなら余裕で何でもするんだがな)
『ありがとうっ！流石！』
といいこの細い腕に抱きしめられる。
『頑張れ冴、応援してる。』
冴「……あぁ。」
(あぁ、好きだ。この暖かいところも、全てが。でも成人まで我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢我慢)
眉間に、皺寄りすぎでしょ笑
それで冴と惜しくも別れてついにブルーロックに帰ることとなる──────
その後の悲劇を私はまだ知らなかった。
おかしい→←彼ピ （最初頃 ミヒャエル・カイザー、アレクシス・ネス編）
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Amara - ありがとうございます( *´艸｀) (2023年3月29日 14時) (
レス) @page50 id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎのしっぽ(プロフ) - Amaraさん» レオナルド・ルナですね了解です！話がいっぱいで続編のほうで書くことになってしまうので申し訳ないです……Amaraさんも体調にお気をつけください！リクありがとうございます！ (2023年3月27日 10時) (レス) id: cbe163cc58 (このIDを非表示/違反報告)
Amara - あのすいません。レオナルド・ルナってできますか?アニメ見て思ったことは(イケボダアアアアアアアとヤンデレになったら絶対やべえええ)と思いもした。うさぎのしっぽさん体調には気をつけて投稿頑張ってください!! (2023年3月24日 21時) (レス) id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
Amara - 主さんの小説大好きです!ヤンデレ崇拝型っていいなと思いました、。応援してます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2023年3月24日 21時) (レス) @page47 id: 37d67683fd (このIDを非表示/違反報告)
うさぎのしっぽ(プロフ) - yuiさん» え、ホントですか……！？ありがとうございます！！ (2023年3月24日 17時) (レス) id: cbe163cc58 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎのしっぽ | 作成日時：2023年2月20日 21時
