【刀剣乱舞】その審神者、政府の役人なり【ブラック本丸】 (ページ32)

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心配……してる、んだよな？ページ32

え？更新通知がうるさい？

黙りやがれ下さい(´∀｀*)ｳﾌﾌ

今、すっごくテンション上がってて、

ひょっとしたら40話まで行くんじゃないか？
て自分でも思っちゃってます(幻想)(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ

ま、明日からは落ち着くと思うので
ご容赦下さいな(白目)

次は本編ですよ～
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薬研side

あれから大将は秒で寝ちまい、

取り敢えず布団を引っ張り出して
大将を寝かせた。

薬研「さて、これからどうするか……」

俺っちは大将の看病(必需品は用意済み)を
しながら呟いた。

大将はあと3日は起きないだろうしなぁ…

なんて事を考えていると、
急に部屋の前が騒がしくなった。

薬研「なんだ、なんだぁ？」

襖の前に行き、
開けようとすると、

逆に向こうに開けられた。

長谷部「主ッ！」

清光「大丈夫？主大丈夫？」

光忠「取り敢えず卵がゆを
作ってきたんだけど……」

厚「大将！死ぬな！！」

おお、こりゃ、おお……

て言うか大将は死なねぇよ厚←

思わず固まっていると、
加州の旦那が俺っちに気づいた。

清光「あれ？何で薬研は入ってんの？」

明らかに不機嫌感丸出しだ。

加州の旦那が言うと、
周りにいたやつらも声をあげた。

薬研「俺っちは大将に
守護者の代役を任されたんだ。

だから、ほら」

俺はそう言うと、
本丸の弱っていた結界を張り直した。

それに他の旦那方も気付いたらしく、
おお～、と感嘆の声を上げていた。

長谷部「なるほど、

つまりお前は今主の代わりなんだな？
術とかも使えるんだな？」

いきなり長谷部が詰め寄ってきた。

思わずおう、と答えると、

長谷部「なら、ここ(審神者部屋)の中に
俺だけが入れるようにしろ。

主を看病するのは俺、
主お世話係の仕事だ┌(┌ ･´ー･｀)┐ﾄﾞﾔｧ...」

そう言って華麗にドヤ顔を決めてくる長谷部。

しかし、
そう言って周りが黙っている訳が無い…