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綾之 Side
それから、私は太宰先生にとあるビルに連れてこられた
太宰「依頼でね、このビルに殺人鬼がいるらしくて……そこで、A ちゃん。」
A『はい?』
太宰「一人で行ってきて欲しい」
え!?さ、さ、さ、殺人鬼が居ると言うのにですか!?
A『わ、わ、私には無理です!』
国木田「そうだぞ太宰!まだ…(((」
太宰「国木田く〜ん、それ以上は言わない お・や・く・そ・く・〜」
国木田「す、すまない」
国木田先生……凄い拳に力入ってますけど……もしかして、太宰先生に言われるのが気にくわなかったのかな?
A『わかりましたよ……。こ、こ、怖いですけど行ってきます!
み、み、身の危険を感じたら叫びますからね!』
言っちゃったぁ…………
だって、なんだか断れない雰囲気だったもん…………
私の生涯はこれで幕を閉じてしまうのだろうか………
A『い、急ごう!』
私は勇気を出して、ビルへと入っていった
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いちご牛乳二世 - いえいえ、ここまで続けられたのもハイドさんやミレーさん、りんさん、等の皆様のおかげです!ありがとうございます! (2020年4月18日 15時) (レス) id: a4dbc11bd9 (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 続編おめでとうございます! (2020年4月18日 11時) (レス) id: 939615412e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Strawberry tarte x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/91a0cd23331/
作成日時:2020年4月17日 15時