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A Side
前は芥川さん
後ろは壁
わーお。これ、フラグだぁ(白目)
ドンッ
A『ヒィィ……』
芥川「 A は一体何に怯えているんだい?」
貴方ですよ!
そして、開いている扉に気がついたのか、太宰がやって来た
もう、いいよ……この二人……
太宰「芥川先生だけ……ヒック……ずるいですよ」
すると芥川さんは怪しげに笑ってみせた
芥川「僕だけってのもね………そうだ、太宰くん。少し手伝ってくれるかい?」
太宰「手伝い……ですか?……ヒック……」
芥川「そう…お手伝いだよ。扉、しっかり閉めてくれる?」
太宰「閉めました!……ヒック……」
ど、ど、ど、ど、どうしよう。嫌な気しかしないのですが……
芥川「それじゃあ……まずは………」
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芥川「耳から…かな」
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いちご牛乳二世 - いえいえ、ここまで続けられたのもハイドさんやミレーさん、りんさん、等の皆様のおかげです!ありがとうございます! (2020年4月18日 15時) (レス) id: a4dbc11bd9 (このIDを非表示/違反報告)
ハイド - 続編おめでとうございます! (2020年4月18日 11時) (レス) id: 939615412e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Strawberry tarte x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/91a0cd23331/
作成日時:2020年4月17日 15時