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あれから日にちが経った。
それでも、陵からも駿弥からも連絡は無い。
『…?』
携帯が鳴った。
『もしもし』
「［此方、天野 (少女)さんの携帯で合ってますでしょうか?私、警察の者なんですけれども…］」
まさかの警察からだった。
『け、警察…ですか…何の用でしょうか?』
「［お伺いますが、(少女)さんは“冷徹姫”で殺し屋をやってますよね?］」
『いえ、人違いでは…?』
「［…実は我々警察は、政府・警察公認の殺し屋に任命したいんです］」
驚きで私は言葉を失った。
『公認…ですか?本当に言ってますか?』
「［はい、本当です。それでなのですが…今日、任命式を行う為に警視庁に来て欲しいんです］」
『警視庁…分かりました。この区のですよね?』
「［はい。それでは、よろしくお願いしますね］」
電話が切れた。
マジかぁ…政府・警察公認の殺し屋か…。
依頼が楽になるかもなぁ。
私は一応何があっても良い様に、殺し屋の格好をして、ナイフを隠し持って向かった。
『…』
「あ、(少女)さんでしょうか?先程電話致しました、来てくれてありがとう御座います」
『どうも…』
少し警戒しながら、握手する。
「此方に来て下さい」
私は案内された部屋に入る。
「君かな?天野 (少女)さんは」
『そうです…』
「電話で聞いたなら分かると思うけど、(少女)さんを公認したいんだ。犯罪を犯 してる事を認識済みだけど、色々と殺し屋としての知識が我々には足りないんだ」
両手を握られ、見つめられる。
『分かりました。少し質問なのですが、私の相棒はどうなるんですか?』
「う〜ん…こっちに情報は無いな…」
『最近、連絡が無くて…捜査をお願いしたいです』
「そうだね…分かった。(少女)さんのお願いなら捜査するよ。ただし、(少女)さんも私等のお願いを聞いてほしいんだ」
『分かってますよ』
私は捜査をお願いし、家に帰った。
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如月透(プロフ) - 躑躅さん» レスし直し出来ないので、個人的にコメントします。コメントありがとう御座います。沢山のコメントをして頂き、ありがとう御座いました。 (2023年3月17日 21時) (
レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
如月透(プロフ) - 憐実ばてすとさん» レスし直し出来ないので、個人的にコメントします。コメントありがとう御座います。是非読んでみて下さい。 (2023年3月17日 21時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
躑躅(プロフ) - 透花@我々だファンさん» なるほど！有難うございます！ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 71235383bf (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - 躑躅さん» ん〜…そうだなぁ…なんか、長く更新出来る様な、夢小説とかかな？ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
躑躅(プロフ) - 透花@我々だファンさん» お久しぶりです！新しい物語を追加しようと思うので、よければご意見ください！ (2021年6月1日 16時) (レス) id: 71235383bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2021年4月8日 0時
