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– (少女)side –
『…あれ?同時?』
「みたいだな!」
家の前で終わったであろう駿弥に会った。
そして、一緒に家へ入る。
『いや〜、団長弱かったよ〜』
「こっちもだ」
何であんなに弱い奴に、命令されてたんだろ。
尊敬はもう無いや。
「俺最初さ、団長に説得されてたんだよw」
『死にたくなかったんじゃない?』
「あぁ、多分な」
殺し屋なんて、いつ自分が狙われてるか分からない。
命乞い的な事をされても困るだけ。
『そういえば、明日学校じゃん』
「そうだったな〜、めんどくさ〜」
『大学で駿弥ってモテてる?』
少しワクワクしながら、聞いてみる。
前に駿弥に告白されたけど、モテてるのか聞いてなかった。
「ん〜、分かんね。モテてたとしても、俺は好きな人一途だから」
『…でも、私は…彼氏居るし…』
「遠距離だろ?だったら、彼氏みたいな存在になりたいなぁ〜って」
無理矢理笑って、こっちを見る。
『…もうそんな存在じゃない?だって、一緒に居る時間多いじゃん』
「っ!…そうだと、良いな」
駿弥は顔を赤くして、目を逸らした。
『んふふ、可愛い』
「なっ!…お前の方が可愛いんだろ。何言ってんだよ」
『だって本当の事だも〜ん』
「〜〜っ…」
– (少年)side –
『…』
(少女)の家を少し、覗いてしまった。
『(あの見た目で殺し屋と暗殺者…警戒しなくちゃな…)』
何かあった時用に、キュベレイを鍛えなくては…。
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如月透(プロフ) - 躑躅さん» レスし直し出来ないので、個人的にコメントします。コメントありがとう御座います。沢山のコメントをして頂き、ありがとう御座いました。 (2023年3月17日 21時) (
レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
如月透(プロフ) - 憐実ばてすとさん» レスし直し出来ないので、個人的にコメントします。コメントありがとう御座います。是非読んでみて下さい。 (2023年3月17日 21時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
躑躅(プロフ) - 透花@我々だファンさん» なるほど！有難うございます！ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 71235383bf (このIDを非表示/違反報告)
透花@我々だファン(プロフ) - 躑躅さん» ん〜…そうだなぁ…なんか、長く更新出来る様な、夢小説とかかな？ (2021年6月1日 18時) (レス) id: 5166517003 (このIDを非表示/違反報告)
躑躅(プロフ) - 透花@我々だファンさん» お久しぶりです！新しい物語を追加しようと思うので、よければご意見ください！ (2021年6月1日 16時) (レス) id: 71235383bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：透 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/02b71222995/
作成日時：2021年4月8日 0時
