起きたら川の中だった件についてkwsk【文豪ストレイドッグス】 (ページ10)

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うずまき談話についてkwsk ページ10

次の日……

私はあの質問攻めから開放された後、探偵社の仮眠室で１日を過ごした。
お風呂は、探偵社備え付けのシャワー室で済ませた
いやぁ、ベッドもふかふかだったよ…最高だね！！←

さっき、敦くんの入社試験が終わったらしい。
見たかったなぁ、国木田さんの《独歩吟客》…

また今度でも見せてもらおう

『おはよーございます。敦くん入社オメデトウ！』

「おはようございます…えっと、ユイさん？」

首を傾げる敦くんは、私の親友みったかの様だ
あ～会いたいな～みったかぁぁ！！

『ユイで良いよぉ～歳も同じだし』

「「「え？？/は？？」」」

『……え？？なんですかいきなり。』

私何か変な事云った？？寝癖ついてる？？
顔が変？？あ、それはそうか、3次元だもん私←
2次元には勝てまてん←

「いや、ユイちゃん？」

『あ、おはようございます。なんですか、太宰さん？？』

何故か驚いた顔で見てくる太宰さんと国木田さんと敦くんとナオミちゃんと、潤くん
え、なになにそろそろ怖いよ私←

「君……いくつ？」

『年齢ですよね？…18ですけど。』

「いや、本当の年齢を云わんか、波良」

『いやいやいやいや、18ですって、私』

ほら、と自分の保険証を見せてみた
何を云い出すんだほんとにもう！！

「僕と同い年…」

「20くらいかと思ってましたわ…」

「詐欺だろう、これは…」

「ええええ……」

『皆さん、それは褒めてますか。貶してますか？』

老けて見えるって事かな？？？？？
まだピッチピチの高校生ですけど？？？？

「いやね、あまりにも大人っぽい雰囲気だから。私と歳が近いのかと思ったのだよ」

『……褒めてますか、それ。……まぁ、ありがとうございます…？』

私、童顔だって定評あるのに、大人っぽいとは……
世界は広いなぁ(遠い目)

「じゃあ、ユイちゃんって呼ばせてもらうね」

柔らかく微笑んだ敦くんは矢張り天使でした。
因みに、皆さんも私の事を下の名前で呼んでくれるそうだ。嬉しすぎて禿げるよ私。←

「ところで、諸君。今から"うずまき"に行こうと思うんだけれど、談笑がてら君らもどうだい？」

そんな太宰さんのお誘いで、"うずまき"に行くことになりました！
彼処の店員さん可愛いから好きなんだよね～

そして、あの行事…
【皆の前職当てゲーム】が始まった。