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異能力についてkwsk ページ14






_

___「…ちゃ……」

_____「……ちゃん…」



「ユイちゃん!」

『……ッえ…!?』

「どうしたの?ボーッとしてたけど」


首を傾げながら顔を覗き込んでくる敦くん
なに、どゆこと?……怪我も治ってるし…

「着きました。此方です」



…………真逆、嘘でしょう?
時間が戻ってる…なに、なにこれ。

私の異能力って一つだけじゃないの!?!
すげぇ!チートじゃね!?

つまりタイムスリップ、って事!?やべぇ!(語彙力)
でも、折角戻ったんだから

次はしっかりやろう。


取り敢えず、芥川が来る前の行動はそのままで、
あの自己紹介はやらない。だって死 んじゃう←

……来た。

「お初にお目にかかる 僕は芥川 そこな小娘と同じく 卑しきポートマフィアの狗」

さっきと同様に咳込みながら登場した。うん。怖い

「芥川先輩!此処は私1人でも…ッ!」

樋口さんの言葉を遮って、芥川が平手打ちした
女に加減も出来んのかバカ野郎め()

「人虎は生け捕りとの命の筈、片端から撃ってどうする!此の役立たずめ!!下がっていろ。」

『…五月蝿い……』

とてもキレそうです私。
役立たずとか人に云うもんじゃないでしょ

「………なんだと、」

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作者名:つなぴ。 | 作者ホームページ:(^^)  
作成日時:2016年8月1日 23時

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