芥川龍之介についてkwsk ページ13
「お初にお目にかかる 僕は芥川 そこな小娘と同じく 卑しきポートマフィアの狗」
咳込みながら云った目の前の男、芥川
やっべぇ実物怖すぎじゃね。死 んだわ(フラグ)
『お初にお目にかかる 私は波良 流れで探偵社に入社した 只の小娘 三度の飯より菓子が好き』
以後お見知り置きを!と云った私
なんかデジャヴだね←
「異能力《羅生門》」
え、スルーされたんだけど、てか異能力発動しちゃったよ??え、怖い(2回目)
『ちょ、早すぎ』
「ユイちゃん!!」
……フラグ回収終了しました。
ぐっさりと私の体に刺さる黒い何か
やっべぇ、痛いとかそんな表現じゃ表せない痛さ
てか芥川さんアレだね、私のさっきの行いにキレたんだろうね。もう調子乗らんとこ、←
「死をおそれよ…殺しをおそれよ
死を望むもの等しく死に、望まるるが故に…」
今云うんだ、まぁ流れ的にそうだよね
つまり、私は谷崎兄妹的なポジね、よし
「ユイちゃん!!ユイちゃん!!」
『あつし、くん…』
「喋っちゃ駄目だ、ユイちゃ…」
『異能力…《七転六起》ッ』
死 ぬ前に1発だけでも芥川クソ野郎に当たれば良い
そう思って口に出した異能力の名前
でも、私の予想通りには行かなかった……___
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