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S-9 疑惑アクアマリン! ページ32



??「グレンだ」
一同「?!」
カ「レオナ!」
レ「…あいつなら…あいつのユニーク魔法なら奪える」
ア「確かに…ですが グレンさんは普段からあまり魔法を使わないでしょう?いきなり記憶を奪ってしまえば…」
レ「はっ 馬鹿かてめぇは」
ア「は?」
レ「ここは 闇の鏡に選ばれた実力者が通うツイステッドワンダーランドきっての名門校だ…普段からあまり魔法を使わない?使ってないんなら闇の鏡にさえ選ばれないだろ?それにあのユニーク魔法だ 選ばれない方がおかしい」
リ「まさか 入学前は魔法を使い 入学後に使うのを控えていたと?」
レ「だろうな 今ラギーにグレンを連れてくるよう伝えてある…あとは自白してもらうだけだ」

ラ「ここにいたんスね グレンくん」
グ「ラギー 久しぶりだね」
ラ「そうッスね 再会を喜びたいところなんスけど 悪いけどちょっと来てくれません?」
グ「? いいけど」

グ「ね、ねぇ なんで保健室なんかに」
レ「来たか ゴースト騒動の共犯者」
グ「え…どうゆうこと?レオナ先輩」
エ「監督生の記憶と俺の記憶を奪ったのは先輩ですよね?」
グ「…」
ア「グレンさん?」
カ「グレン…」
グ「…あぁ そう言うこと…(シグレにしては上手く考えたんだね…僕もこの騒動に関わっているとしかも共犯だと周りに思わせたかったのか…マジカルペンは……あるね 人数多いけど 仕方ない)」
デュ「なんとか言ったらどうですか?」
グ「あはは…なにそれ 僕がゴースト騒動の共犯者?そんな証拠どこにあるんですか?…あーもうイライラするなぁ」
リ「グレン?」
グ「『全て奪わせろ…全て僕の手に…お前の物を』」

グ「『全て僕のもの(オールマイン)』」

ドサッ
レ「ぐ、れん てめぇ」
グ「あは ごめんなさい 先輩 でもね兄は弟が大事なんだ」
レ「おま、え」
グ「じゃーね 眠ったら忘れてるから」
レ「!(ブロットが…このままじゃ あいつも俺みたいに)」

グ「オーバーブロットしちゃうって?別にいいよ だって…嫌なことされたって…助けてくれるんでしょう?ねぇ?」

グ「監督生さん」

グ「救ってみせてよ…今までのように」
グ「負けたら もう1回ってさ」
グ「何回も何回も挑戦して やっと勝って漸く次に進めるんでしょう?」

グ「知ってるよ 君が…この世界の人じゃないことも…そして…転生してここに来たことも」



監督生
元ツイステ民
グレンの章は一定の条件を満たさなければ見れないためストーリーを知らない

S-10 既朔デスティニー→←Sー8 憤怒ワンウエー!



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作者名:🍊 | 作成日時:2020年6月3日 13時

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