S-4 幽霊ハプニング! ページ26
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ー電気がついたり消えたりした翌日から
ーある者は幽霊に「襲われた」
ーある者は「魔法をかけられた」と
ー停電も幽霊の仕業だとゆう人も現れた
ー学園のゴーストも感じたことの無い霊気だと
ー震えていた
グ「シグレ…これは僕への復讐なの?記憶を改竄したから?でもこれ以上 こんなことをさせられると色々と問題になる…いち早く成仏させないと…ブツブツ」
エ「…(マジ?グレン先輩が…記憶を改竄したってどうゆうってゆうか監督生に)」
グ「あれ?エースくん?だよね」
エ「あっ…」
グ「聞いてたの?」
エ「いや、別に」
グ「ごめんね 忘れてもらうよ」
エ「グレン先輩 何をして 学園内の私闘は禁止ですよ?」
グ「…おやすみ 起きたらここでの記憶は消えているだけ」
エ「グ、レン先輩…」
グ「
これも全てあの子の為
僕は君が成仏しやすいようにしているのに
わからないの?
ボタッ
ードサッ
エ「…すぅ…すぅ」
グ「…頭の中で思っていたことが口に出ていたとは…僕はダメだなぁ…幸いエースくん以外に聞いた人はいないみたいだし」
デュ「エースどこだ?」
監「いないね…どこいったんだろう」
グ「…(デュースくん?だっけ 利用させてもらう)」
グ「ちょっ エースくん?!こんな所で寝ないでよ!てかなんで寝てるの?!」
デュ「?え …グレン先輩?」
グ「デュースくんだよね?エースくんここで寝てたの
びっくりしたよ ちょっと運ぶの手伝ってくれない?」
デュ「は、はい それにしてもすみません エースが」
グ「いいのいいの!それに((ぎゃぁぁあ」
デュ「?!」
グ「?」
デュ「行ってみよう!」
グ「いやいや エースくんは?」
デュ「監督生 エースを任せる グレン先輩行きましょう」
グ「え?あっうん」
寮生1「いったたた」
寮生2「おい 大丈夫か?」
寮生3「さっきの幽霊どこ行きやがった?!」
グ「どうしたの?」
寮生1「ゆ、幽霊?!」
寮生3「さっきのか?!」
デュ「おいちょっと待て グレン先輩は俺とさっきまで一緒にいた 何があったか知らないがグレン先輩はやってない」
グ「うんうん それでどうしたの?って階段から落ちたの?」
寮生2「ちげぇよ 急にてめぇに似た幽霊がこいつを押したんだ!」
寮生3「それでこいつは転げ落ちて」
寮生1「死ぬかと思った」
グ「とりあえず 応急処置で回復魔法をかけるね あとは保健室に行って見てもらって」
寮生1「あ、はい」
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作者名:🍊 | 作成日時:2020年6月3日 13時