・ ページ30
そしてテルルはケロロ(あの頃)に近づいた。
テルル「おいこのクソ隊長、いきなり吹っ飛ばすとはどういう思考回路してんだ?オイ」
ケロロ(あの頃)「ケロ……ッ!テルル看護長!隊長に向かってその態度と口調はなんでありますか!」
テルル「ア?んだともう1回言ってみやがれ。部下である私を理由無く吹っ飛ばしといてなんだとゴラァ」←冷たい目で睨みながらロケットランチャーをケロロ(あの頃)に向けた
ケロロ(あの頃)「ヒィ……ッ!」
タママ「あのテルル先輩が・・・軍曹さんに反抗してる・・・」
ギロロ「遅かったか」
タママ「ギロロ先輩!あれどういう事ですか!?」
ギロロ「テルルは・・・確かに"いつもの状態なら"俺やガルルより戦闘能力は低い」
ナレーター『いつもの状態なら?』
ギロロ「ああ。テルルは、普段は温厚だが、いざキレると俺やガルルと同じくらいの戦闘能力とかを発揮して、俺と同じような性格になるんだ」
ナレーター『優しい人は怒ると怖いと言うのと同じなんですねぇ』
ギロロ「まぁ、ニョロロに吸われるよりはマシな方だろう」
タママ「そうですね、ただ・・・」
テルル(ガチギレ)「んで?クソ隊長、なんか私に言う事あっだろうがよ」
ケロロ(あの頃)「さ、サーセン」
テルル(ガチギレ)「アン?聞こえねぇな。もっとちゃんと大声でしっかり言えや」
ケロロ(あの頃)「すみませんでしたぁぁぁぁっ!」
タママ「僕・・・絶対テルル先輩は敵に回したくないですぅ」
ナレーター『私もです』
46人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゼレビィ - 返信遅れてすいません!今までリアルが忙しくて占ツクできなかったんです。これからまたゆっくり更新します (4月7日 23時) (レス) @page31 id: f226e1df4a (このIDを非表示/違反報告)
MARiSA - 続きはないんですか? (2月2日 17時) (レス) id: e28367385f (このIDを非表示/違反報告)
梅(プロフ) - 続きは無いんですか?(読みたい) (12月30日 22時) (レス) id: 0c81b3ae86 (このIDを非表示/違反報告)
青魔道士 - テルルちゃんかわいすぎです! ドロロとギロロ推しなので嬉しいです! (11月19日 21時) (レス) id: 9d0898b86e (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - 夜さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (2022年12月16日 20時) (レス) @page31 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ