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テルル「・・・」

すると冬樹の声がした。

冬樹「ただいまー!」

ケロロ「ゲロッ!冬樹殿!」

ギロロ「帰ってきたか」

ケロロ「やっぱりダメでありまーす!」

するとケロロは走り出した。

ギロロ「バカめ、情に流されたか」

するとギロロはケロロの前にバナナの皮を投げた。

ケロロ「(あれは・・・バナナの皮!踏みたい!でも、今はそんな状況じゃあ・・・あ、足がーー!)」

するとケロロは盛大に滑ってこけた。

ケロロ「ゲロォウ!」

お御世《フフッ》

ケロロ「冬樹殿、めんぼくない・・・バナナが・・・バナナがぁぁ」

ナレーター『まったくもってめんぼくない』

冬樹「軍曹ー!なにかあったのー?」

ケロロ「ハッ!・・・冬樹殿ー!危ないでありまーす!我輩の3人目の部下がー!罠を仕掛けてるでありま・・・」

冬樹「えっ!?軍曹の3人目の仲間が来たの!?」

すると冬樹は凄い勢いで部屋に入って来た。

冬樹「今度はどんな子なの!?」

ギロロ「なっ!?」

冬樹「へぇー!今度のは赤いんだ!」

ギロロ「赤……っ!」

ナレーター『ブービートラップ、失敗』

テルル「(凄い・・・ギロロお兄ちゃんの仕掛けてるであろうトラップを全部避けてくるなんて)」

ギロロ「ク……ッ!しかし、お前の弱点は解っている!今から宇宙人の・・・俺にしかできない芸を見せてやろう!」

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ゼレビィ - 返信遅れてすいません!今までリアルが忙しくて占ツクできなかったんです。これからまたゆっくり更新します (4月7日 23時) (レス) @page31 id: f226e1df4a (このIDを非表示/違反報告)
MARiSA - 続きはないんですか? (2月2日 17時) (レス) id: e28367385f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きは無いんですか?(読みたい) (12月30日 22時) (レス) id: 0c81b3ae86 (このIDを非表示/違反報告)
青魔道士 - テルルちゃんかわいすぎです! ドロロとギロロ推しなので嬉しいです! (11月19日 21時) (レス) id: 9d0898b86e (このIDを非表示/違反報告)
ゼレビィ - 夜さん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (2022年12月16日 20時) (レス) @page31 id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年6月26日 18時

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