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第10話【アルサの魔法特訓】 ページ41

ー数日後、東の森にてー
ーアルサ視点ー

今日は姉さんと東の森に来ていた。

何故かって?

それは・・・。

マリサ「よーし亜瑠沙!私と同じ能力を使えるようになる為の特訓始めるぜ!」

アルサ「うん!」

姉さんと同じ、【魔法を使う程度の能力】を使えるようになる為である。

幻想郷に戻った後でも、色々な魔法を使えるようにね。

マリサ「ほら、コレがにとりに作らせた亜瑠沙の八卦炉だ」

そして私は銀色の八卦炉を貰った。

アルサ「ありがとう姉さん」

マリサ「あと箒」

そして箒も受け取った。

アルサ「良いの?こんなにしてもらって」

マリサ「可愛い亜瑠沙の為ならなんだってやるぜ!」

優しいなぁ。

アルサ「よーし」

そして私は八卦炉を姉さんがマスパを撃つ時と同じようにかまえた。

マリサ「良いか?亜瑠沙。マスパを出すのをイメージするんだ」

アルサ「解った・・・」

マスパを出すのをイメージ・・・。

マスパを出すのを・・・。

イメージ・・・。

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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月27日 4時

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