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・・・ん?
?3「・・・」
なんだろう?あの子。
綺麗な白髪に、光の無い緑色の瞳。
アルサ「(年齢は・・・見た目とかからして私達よりも年下かな?)」
ずっとこっちを見てる。
マカロフ「ところでお主、住む場所はあるのか?」
アルサ「あ、いえ、無いです」
マカロフ「なら、このギルドには女子寮がある。そこの空き部屋を使うと良い」
アルサ「あ、ありがとうございます」
ーその夜、女子寮のアルサの部屋にてー
ーアルサ視点ー
アルサ「・・・」
ギルドの紋章っていうのを付けてもらった後、私はギルドの女子寮の空き部屋を1室を貰った。
そして今、ある事を実行しようとしてる。
それは・・・。
?3「・・・」
ギルドからずっと私について来ている、この子に話しかける。
アルサ「ねぇ、君・・・私になにか用でもあるの?」
?3「・・・えっ?私が・・・見えるんですか?」
アルサ「はい。ギルドに行った時から、ずーっと」
マカロフさん達は、気づいてなさそうだったけど。
メイビス「私の名はメイビス。【妖精の尻尾(フェアリーテイル)】初代ギルドマスターです」
アルサ「私の名前はアルサ・キリサメで・・・」
メイビス「それ、本当の名前ではございませんよね?」
アルサ「・・・なんで、そんな事解るんですか?」
メイビス「私・・・紫さんとは結構昔からの仲なんですよ?貴女達の事は聞いてます。貴女、魔理沙さんの妹の亜瑠沙ちゃんですよね?」
アルサ「・・・」
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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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