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ページ28

するとマカロフさんが来た。

マカロフ「アルサ達よ、話は聞こえてた」

幼レビィ「あ、マスター」

マカロフ「ナツよ、お主をこのギルドは歓迎する。ようこそ、我がギルドへ」

幼ナツ「やったぜ!」

アルサ「・・・」

ーその夜、女子寮のアルサの部屋にてー
ーアルサ視点ー

アルサ「・・・」

ナツ・・・か。

アルサ「(ナツって、もしかして・・・)」

すると隣に居たメイビスさんが言った。

メイビス「ええ、アルサちゃんの思ってる通りです」

アルサ「メイビスさん・・・」

メイビス「あの子は・・・ゼレフの弟です」

アルサ「じゃあ・・・言った方が良いですかね?メイビスさんとゼレフさんの事」

メイビス「まだ言わない方が良いでしょう」

アルサ「なんで・・・ですか?」

メイビス「だって、自分の兄が怖い呪いを持ってて、しかもそれで人が死んでるなんて知ったら、あの子が苦しみます」

アルサ「・・・確かにそうですね」

メイビス「話すのなら・・・ゼレフと再会して、ゼレフを救う事ができた後ですね」

アルサ「解りました・・・それまでは話しません」

メイビス「ありがとうございます、アルサちゃん」

第7話【魔理沙の来訪】→←・



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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月27日 4時

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