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するとマカロフさんが来た。
マカロフ「アルサ達よ、話は聞こえてた」
幼レビィ「あ、マスター」
マカロフ「ナツよ、お主をこのギルドは歓迎する。ようこそ、我がギルドへ」
幼ナツ「やったぜ!」
アルサ「・・・」
ーその夜、女子寮のアルサの部屋にてー
ーアルサ視点ー
アルサ「・・・」
ナツ・・・か。
アルサ「(ナツって、もしかして・・・)」
すると隣に居たメイビスさんが言った。
メイビス「ええ、アルサちゃんの思ってる通りです」
アルサ「メイビスさん・・・」
メイビス「あの子は・・・ゼレフの弟です」
アルサ「じゃあ・・・言った方が良いですかね?メイビスさんとゼレフさんの事」
メイビス「まだ言わない方が良いでしょう」
アルサ「なんで・・・ですか?」
メイビス「だって、自分の兄が怖い呪いを持ってて、しかもそれで人が死んでるなんて知ったら、あの子が苦しみます」
アルサ「・・・確かにそうですね」
メイビス「話すのなら・・・ゼレフと再会して、ゼレフを救う事ができた後ですね」
アルサ「解りました・・・それまでは話しません」
メイビス「ありがとうございます、アルサちゃん」
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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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