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ー数日後、マグノリアの【妖精の尻尾(フェアリーテイル)】ギルドにてー
ーアルサ視点ー
あれから私は、エルザの事をポーリュシカさんに任せて、ギルドに帰った。
依頼とかで会いに行けてないけど・・・。
元気にしてるかな。
マカロフ「皆、注目」
アルサ「ん?」
なんだろう?
幼レビィ「どうしたの?マスター」
マカロフ「今日から新しくこのギルドに入る奴を紹介する」
新しい仲間か。
アルサ「(どんな子かな?)」
マカロフ「入っておいで」
そして入って来た子を見て、私は驚いた。
幼エルザ「えっと、エルザ・スカーレットです。よろしくお願いします」
アルサ「・・・」
えっ?
嘘・・・でしょ?
夢じゃないよね?
アルサ「エルザ?」
幼エルザ「えっ?・・・!」
私の事に気づいたのか、エルザは驚いた顔をした。
やっぱりそうなんだ。
幼エルザ「アルサ?」
アルサ「エルザ・・・やっぱりエルザだよね?」
やっぱりエルザだ。
あの綺麗な赤髪・・・。
見間違いとかする筈ないもん。
マカロフ「アルサの知り合いだったか、まぁ皆、仲良くするようにな」
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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)
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