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ページ39

幼スティング「特にアルサさん!」

アルサ「私?」

幼スティング「はい!だって滅竜魔法を本を読んだだけで覚えたんッスよね!?」

アルサ「うん。そうだよ」

幼スティング「凄いッスよ!普通の人ならそんな事できませんよ!」

アルサ「あ、そうなの?」

幼スティング「そうッスよ!」

マリサ「そんな凄い事したのか、亜瑠沙は。ところで・・・お前のうしろに居る男の子は誰なんだぜ?」

幼スティング「へ?」

?2「ス〜ティ〜ン〜グ〜?」

幼スティング「うわっ!ローグ!」

マリサ「ローグっていうのか!私はマリサ・キリサメだ!隣に居るのは妹の亜瑠沙だ!」

アルサ「こんにちは、私はアルサ・キリサメ。よろしくね」

幼ローグ「ああ、俺はローグ・チェーニ。いきなりスティングがすまなかった」

アルサ「(真面目な子だね、姉さん)」

マリサ「(ああ、なんか咲夜に似てるぜ)」

幼ローグ「スティング、お前達に憧れててな、見かけて我慢できなかったんだろう、本当にすまない」

アルサ「別に気にしてないよ」

マリサ「私もだぜ」

・→←第9話【白髪の滅竜魔導士と黒髪の滅竜魔導士】



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ゼレビィ - 無理です。すみません (2022年7月27日 16時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ユウカ・スズキの小説も書いて欲しいです ユウカ好きなのでラミアスケイルの (2022年7月27日 4時) (レス) id: 70be676ed1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年7月27日 4時

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