二郎side ページ6
俺は学校からの帰り道でその悲鳴を聞いた
『誰がガキだ！仕事してんだ！邪魔すんな！誰か助けてええええええええ！！！！』
…悲鳴？
家の周りで騒がれるのは困るので俺は進路を変えた
「お前らここで何してんだ？」
女の子に絡んでいたやつらは俺の姿を見ただけで退散していった
度胸もクソないやつらだ
そういえば仕事してんだって言ってたんだった
未成年じゃないのか…
じゃあこいつは何歳だ？
『助けてくれてありがとうございます！」
「お、おう…」
自分より年上だとわかった途端、なんだか少し話ずらくなってしまった
名前でも聞いておくか…
「ところでお前の名前、なんていうんだ？」
少しいきなりすぎたかな…
だがそいつは花が咲いたように笑って応えた
『私は源Aです！現在進行形で仕事中です！君は？」
どうやらこいつ…源さんはにーちゃんの同い年で知りあいで、仕事で俺んちに用があってきたらしい
話しながらここまで来たけど、緊張してそれどころではなかった
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ダリア - 皆が尊い...尊すぎる!!!続きが気になります。更新頑張ってください (2020年8月18日 20時) (
レス) id: 56047c544e (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 続きが気になる (2020年7月5日 20時) (レス) id: 53f56e15b5 (このIDを非表示/違反報告)
kareco(プロフ) - ｍｅＫｕｎさん» OK！頑張るぅぅぅぅ！ (2020年6月6日 15時) (レス) id: 9045b5e408 (このIDを非表示/違反報告)
ｍｅＫｕｎ - karecoさん» 出来たどー！合作ぅ〜♪だからバシバシ書いてなぁ〜！ (2020年6月3日 20時) (レス) id: fc25e09a8b (このIDを非表示/違反報告)
kareco(プロフ) - ｍｅＫｕｎさん» みーてゃん！見てくれたのか…恐れ多いよw私も更新頑張る！ (2020年6月2日 22時) (レス) id: 9045b5e408 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kareco | 作成日時：2020年3月24日 12時
