かわいい配達員とヒプマイ【ヒプマイ】

〃〃 ページ37

『にしても運が悪いなぁ…
変な時に来ちゃったんで、今日は帰r』




｢｢帰らせない｣｣





ちょっと待って三兄弟のときみたいにお世話とか疲れるからやだ！
だるい疲れた





『り、理鶯さぁん…』




理鶯｢いまAに帰られるのは少し困るな…
貴女のことを知りたいということもあるのだが、無理にとは言わない｣




あっ理鶯さんイケメンすぎ
結婚しよ！！((




『仕方ないなぁ…
何でもするから5時までには帰らせてよ？』





理鶯さんに免じて今日は頑張る…！




現在3時…
私は生きて帰れるのか




左馬刻｢なんでも、ねぇ…｣




銃兎｢では、私は質問に答えて頂くことにしますね｣





『えっちょっとまってそれ今関係なくない！？』




てっきりお世話かと…




銃兎｢これは警官としての職務質問です(違う)
答えていただけないのなら、私達との既成事実を作りあの三兄弟に伝え…｣




『わかった！どんとこいやぁぁぁぁぁぁぁ！』




それはヤバい



三兄弟に引かれる

………………………………
銃兎｢へぇ、Fling Posseと知り合いなんですか｣





『結構仲良いんだよ！』




左馬刻｢はぁ！？！？あの3人と幼女の姿で泊まっただぁ？！
ちょっとアイツら沈めてくる｣





『うん、やめて』





理鶯｢貴女はイケブクロに住んでいるのか
少し気に食わないな…
ヨコハマに引っ越してきてはくれないだろうか｣





『そのお誘いは断りがたい…
でもなぁ、アニメイトの本店と職場が…』




左馬刻｢ならでっかく建て直せばいいだろ
職場はこっから通え｣





銃兎｢いいですね！ならあの三兄弟に顔を合わせずに済みますし｣





えっちょっとまって話が進みすぎ
見るだけなら癒し成分しかない美形兎(？)たちの集まりだが、会話だけ聞くと恐怖しかない




…アニメイトもう一店舗作ってもらお
すげぇな左馬刻様




『あの、この後一郎たちの家に行くんだけど…
ご飯一緒に食べる約束なんだけど』




左馬刻｢あ‴ぁ？あのダボたちと食事だぁ？
とりあえずアイツらぶっ潰すぞ！｣




銃兎｢賛成です
もう二度と立ち上がれないようにしてやりましょうかね｣




『いやあの怖いよ2人とも』





冗談だよね？ね？




理鶯｢Aは人気者だな
小官もAのことがすきだぞ？｣






理鶯さんだけが救い






このあと帰らせてもらう代わりに１ヶ月に1回以上
顔を出すことになったとさ





山田家に行ったら何故か一郎たちにバレてて質問攻めされた

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