第14話 ページ16
「…………お……………」
ん?なにか聞こえる
「……おーい……A!」
あっ前にも
もしかして前の夢の続き?
昨日までの出来事って夢…だったりして…
「起きろぉぉぉ!!!!」
( ゚д゚)ハッ!
私が目を覚ますと拓実くんの顔がすぐそこにあった
「キャッ!」
「あっごめんごめん。」
といって拓実くんは私から離れる
「ねぇ俺起きたら裸だったんだけど、なんかした?俺?」
あっ笑笑
「自分で脱いでお風呂入ろうとしてたけど途中で寝てた
やましいことしてないよ笑笑」
「よかった…あっ!学校は?!」
ん?学校?
あっ!ヤベッ
時計を見ると午前10時
今日は休んじゃうか…
「ねぇ聞いて、ほしい。あとも返事ほしい…」
ん?なんだろ…
「俺Aのこと好き。もうA無しでは生きていけない。
昨日のことで守ってやれなかったけど…もう一回俺にチャンスをください!
俺と付き合ってください!!」
拓実くんはそう言って手を出してくる
………………………………………………
「はい…よろしくお願いします。」
と私は言い拓実くんの手を握る
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ごたガールの小春(プロフ) - あーちゃんさん» あーちゃんさんありがとうございます!石橋くんバージョンですね!了解しました! (2020年9月19日 12時) (レス) id: c2deca2fcb (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - こちらの作品を見させていただきました! めっちゃキュンキュンしましたー! もしなんですけど、よければこの作品と同じ流れで石橋くんバージョンを作っていただけたら嬉しいです (2020年8月14日 21時) (レス) id: 2b5ac6a42c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:熊ミミ | 作成日時:2020年6月19日 21時