第13話 ページ15
「はい、つづちゃん、お家着きましたよ」
バシくんは結構お酒に強い方だったから
一人で帰れるって言うけど
拓実くんとつづちゃんは……
ｶﾞﾁｬｯ
「はいつづちゃんお布団入ってください」
yontubeに出てきたおへやだ
すごいわ
めっちゃきれいにしてるんだなぁ
つづちゃん家
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「拓実くん、はい。家ですよ」
なんとか拓実くんを布団まで運べた
「………ムニャムニャ……Aちゃん……」
そうだ。今日の朝私、拓実くんに告白されたんだった…
正直ね
好きなんだよ
今までも好きだったけど
今日私のこと助けてくれて
もっと好きになった
好きって言葉に表せられないくらい好き
……
そろそろ帰ろう、
そう思って私が立ち上がろうとした瞬間
ギュッ
あっ、
拓実くんに手を握られた
「んぁ、帰さないぞ…」
お酒の匂いがプンプンする
「明日学校だから帰らないと…(^^ゞ」
「嫌だぁ。俺Aのこと好きだから離したくない」
(〃ω〃)
拓実くんのバカ
もっと惚れたじゃん…
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ごたガールの小春(プロフ) - あーちゃんさん» あーちゃんさんありがとうございます！石橋くんバージョンですね！了解しました！ (2020年9月19日 12時) (
レス) id: c2deca2fcb (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - こちらの作品を見させていただきました！ めっちゃキュンキュンしましたー！ もしなんですけど、よければこの作品と同じ流れで石橋くんバージョンを作っていただけたら嬉しいです (2020年8月14日 21時) (レス) id: 2b5ac6a42c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：熊ミミ | 作成日時：2020年6月19日 21時
