検索窓
今日:6 hit、昨日:11 hit、合計:6,745 hit

38.side彩 ページ39

上「え・・・、マジで?」

彩「うん、マジで。」

私たちの間に沈黙が流れた。

上「・・・じゃあ、さ。立花、俺と付き合ってくんねぇ?」

彩「う、うん・・・。」

きっと真っ赤っかになっていたであろう私達の顔を、満月の月明かりが、明るく照らしていた。



ーーずっとずっと、知りたくてたまらなかった君の心。

  いまやっと、すべてを知ることができた。
 
  私達の"絆”はこの先もずっとーー

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←37.作者から



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:彩芽 | 作成日時:2016年12月16日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。