side和典 ページ7
立花は小さな声で言った。
彩「ご、ご注文はお決まりですか？」
若「アーヤ･･･」
黒「星空のラーメンのバター醤油が２つと味噌が３つ、
それとボルシチ〜グランマの故郷の味〜[小]が３つと
花のおにぎり３つでお願いします。」
彩「か、かしこまりました。お飲み物はあちらから好きなものをお取りください。失礼します」
黒木からの注文を受けて立花は、そそくさと厨房に戻っていった。
若「アーヤ、すっげー可愛かったな。」
黒「ほんと、スペードのプリンセスだね。」
上「有り得ない･･･」
小「似合ってたよね！」
若「それよりよぉ、ここは一体何なんだ？
雰囲気も料理もレストランなのに、店員と服装は可愛くてアニメみたいで、
料理の名前は超ファンタジー。」
翼「その通り！店員が女の子だから、可愛さが欲しい。だけど、可愛すぎちゃ男性客がこない。
そこで、それぞれの得意料理をメニューにしたレストランのような店、
を目指したんだ。どう？」
黒「結構良いよ。男子でも居やすいしね。」
１０分位してツインテールの女子が料理を運んできた。
？「お待たせしましたぁ〜☆
星空のラーメンバター醤油のお客様ぁ？」
俺と黒木が手を挙げ、目の前に美味しそうなラーメンが運ばれてくる。
上「うまそっ！」
？「星空のラーメン味噌のお客様ぁ？」
美門と若武と七鬼が手を挙げ、ラーメンが運ばれる。
？「花のおにぎりのお客様ぁ？」
小塚と若武が手を挙げ、小塚の前に２つ、若武の前に１つのおにぎりが置かれる。
？「ボルシチ〜グランマの故郷の味〜[小]のお客様ぁ？」
若武と俺と翼が手を挙げ、見たことがないスープのようなモノが置かれる。
？「以上でおそろいでしょうかぁ？」
黒「はい。」
？「ごゆっくり♪」
すべての料理を出し終えてツインテールの女子は厨房に戻っていった。
皆「いただきまーす！」
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彩芽 - 作者の彩芽です！翔平さん！ありがとうございます！今後も応援宜しくお願いしますっ！ (2017年3月28日 10時) (
レス) id: 95c2c0fbf7 (このIDを非表示/違反報告)
稀神 翔平 - 更に面白くなりそうな予感！ (2017年3月27日 21時) (レス) id: fc79b9eda4 (このIDを非表示/違反報告)
稀神 翔平 - 上杉落ち着けいwww (2017年3月24日 21時) (レス) id: fc79b9eda4 (このIDを非表示/違反報告)
稀神 翔平 - 卒業式か………懐かしいですね！あの時は号泣してましたね。 (2017年3月23日 21時) (レス) id: fc79b9eda4 (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - 実は私も小学生です。今日卒業式でした。 私達は、フォーマルな服を着て行きました。卒業式は2時間程度でした。全然泣けなかったんです。 (2017年3月23日 20時) (レス) id: a1cd1295f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩芽 | 作成日時：2017年3月1日 21時
