検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:162,509 hit

16 ページ16

ハ「巨大な猫か小さな虎だよ」


ハリー笑いながら言った、ロンは危なかったんだぞと怒っていたけど

『ハーマイオニーはどこ?』

ロ「多分梟を買ってると思うよ」



私達は魔法動物ペットショップに戻ると丁度ハーマイオニーが出てきた___手に持っていたのは巨大な黄褐色をした猫だった


ロ「君!その怪物を買ったの?」


ロンはあんぐりと口を開けているのを横目にハーマイオニーは尋ねてきた

ハー「この子素敵でしょ?」


『あー…うん!とっても可愛いよ』


ハリーは口角をあげて私に耳打ちをしてきた


ハ「本当はそう思ってないのに」


私はハリーを見て「言わないでね」って言う感じでハリーを見つめた


ロ「ハーマイオニー!そいつは僕の頭皮を剥ぐところだったんだぞ!」


ハー「それにクルックシャンクスは怪物じゃないわ」


私は話が全然噛み合ってないやと手をヒラヒラさせた







結局私達は漏れ鍋へと足を運んだ


バーに座ってる人はどこか見覚えがある人だ


『アーサーさん!』

私とハリーはアーサーさんに駆け寄った


アー「やぁ!ハリー A元気かね?」


「『元気です!』」


私はアーサーさんの新聞を見るとまたシリウス・ブラックについて書かれていた


『まだ捕まってないんですね』


アー「あぁ」

落胆したような声を上げた


ロ「Aとハリーなら捕まえられるよ!賞金があればなー」


ロンがそういうとアーサーさんは緊張の糸が張っているのか言った


アー「捕まえるのはアズカバンの看守の役目だ肝に銘じておきなさい」


私はその言葉に苦笑した



ホグワーツにいれば会うことがないだろう…でもシリウス・ブラックの目的がホグワーツなら話は別だけどね


その時丁度ジニーが入ってきた


するとジニーはしおらしく「こんにちは」とハリーに言い私には満面な笑みで言ってくれた



モリーおばさんも優しく笑ってくれた


フレ「久しぶりだな2人とも」


ジョ「元気にしてたか?」


ハ「うん!とってもね。パーシーが首席ってすごいね!」


ハリーは興奮したように言うと双子は笑いながら言った


フレ「君たちだって」


ジョ「問題を起こさなければ」


「「首席になれるさ」」


私とハリーやその周りは双子の言葉に腹を抱えて笑った


双子よ問題は向こうからやってくるんだよ



フレ「それに聞いてくれてよ首席は俺とジョージを」


ジョ「ピラミッドに閉じ込めようとしたんだぜ」






私は大笑いした

17→←15


ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
157人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おにぎり食べたい | 作成日時:2020年3月31日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。