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ダ｢その勇気を2人は私に示してくれた｡それが故に私はハリーとAを讃えたい｣
ダンブルドアはそういうとまたゴブレットを掲げた｡大広間の全ての人がダンブルドアに続いてゴブレットをもう一度天井に向けて突き上げた
ダ｢ヴォルデモート卿は、不和と敵対感情を蔓延させる能力に長けておる｡それと戦うには、同じくらい強い友情と信頼の絆を示すしかない｡目的を同じくし心を開くならば習慣や言葉の違いは全く問題にはならぬ｣
ダンブルドアは長い息を吐くとまた半月メガネの奥を輝かせた
ダ｢大広間に居る者の中にも､すでに直接ヴォルデモート卿の手にかかって苦しんだ者もおる｡家族を引き裂かれた者も多く居る｡一人の生徒が我々から奪い取られた＿＿＿セドリックを忘れるでないぞ､1人の善良な生徒の身に何が起こったのかを｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
私はトランクを詰め終えた､フォルはカゴの中に収まり､大人しくトランクの上にいた
私達4人は込み合った玄関ホールで馬車を待った｡これまた素晴らしい夏の1日だった＿＿＿だけどそれは喜ばしくともなんともなかった
フ｢ハリー！A！｣
石段から急ぎ足でフラーは手を振りながら､私達へと近づいてきた
フ｢また会いましょうね｡私､英語が上手になりたいので、こちらで働けるようにのぞんでいます｣
ロ｢もう十分上手だよ…｣
ロンは喉を締め付けれたように顔を赤くされて言っていたので私は『おやおや』と言って小突いた
フ｢ありがとう＿＿＿ハリー､A会えてよかった｣
『私もだよ､またね』
ヴィーラのような笑顔を浮かべて私たちにフラーは手を振った｡ハリーは少し明るくなったような気がした
ハー｢ダームストラングの生徒はどうやって帰るのかしら？｣
ロ｢あのカルカロフが居なくとも舵を取れるの思うかい？｣
ロンはまたいつもの調子に戻って言った
クラ｢あの人は舵を取っていなかった｡僕達に仕事をさせていた＿＿＿＿＿＿＿＿＿ちょっといいかな？｣
クラムはどうやら愛しのハーマイオニーに別れを告に来たみたいだ｡ハーマイオニーとクラムは人混みの中､楽しそうに話してハーマイオニーを送るためにまたクラムがやってきた
ロンは少ししかめっ面だ､そんな顔をするぐらいなら自分の気持ちにもう気づくべきだろう
私とハリーはそうやって目配せをした
クラ｢僕はセドリックが好きだった｡ダームストラングから来てるのに僕達に礼儀正しかった…｣
ハ｢新しい校長は決まってないの？｣
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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おにぎり食べたい(プロフ) - ふらくとすさん» 確かにです！ご指摘ありがとうございます(^^; (2020年4月30日 6時) (
レス) id: 7bee581076 (このIDを非表示/違反報告)
ふらくとす(プロフ) - のですが原作ではハグリットの小屋で待機中のシリウスへの伝言だったのでこの状況だと少し変わってしまいませんか?勘違いだったらすみません!これからどうなっていくのか楽しみです!更新楽しみにしています!頑張って下さい (2020年4月30日 1時) (レス) id: 1f5e46c8ad (このIDを非表示/違反報告)
ふらくとす(プロフ) - とっても面白かったです!主人公ちゃんがとても愛らしく大好きです!また、私はシリウスが好きなのでキャーキャー言いながら読んでいます(笑)一つだけ気になる点があるのですが、202話でダンブルドアがマクゴナガル先生に黒い犬への伝言を頼んでいる (2020年4月30日 1時) (レス) id: 1f5e46c8ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おにぎり食べたい | 作成日時：2020年4月28日 22時
