｢文スト｣皆に依存される一般人

7話目 ページ8

太宰side

いやぁ面白いことになってるねー

でもAの手を軽々しく触ってるってゆうのは
頂けないなぁ


『早く助けてくださいダサイさん』

太宰｢A違う私ダサくない何君包帯のこと言ってる？いじってる？あーあー悲しいなぁー
私は実に悲しいよー助けてあげようと思ったのに｣ﾁﾗｯ



『くっそう……お、お願いします太宰さん』汗


太宰｢いいだろう但し！少し私と付き合ってもらうよ｣


『は、はい』


芥川｢ま、待てA！やつがれとの約束は｣


『あ、そうだったつーことで太宰さん無理です』


どうやらAは今の状況から現実逃避してるね
自分が今どんな風になってるか忘れてる
まぁそれはそれでこの姿のAも可愛いけどね


太宰｢全く本当に酷いねAは｣


江戸川｢ねぇー！太宰早く！ってうわっ！
ちょ、太宰！？｣


私は乱歩さんの腕を掴み探偵社に戻る事にした


江戸川｢Aっ……｣


あー心が痛い←


『(ありがとうそしてごめんなさい)』



今日だけだからね……？

芥川





芥川｢っ…｣ｿﾞﾜｯ



太宰｢それじゃあA楽しんでおいで
なるべく早く戻ってきなよ？｣

『はい！ありがとうございます！行こ！あっくん！』




あっくん！？！？ʬʬʬʬʬʬ


太宰｢ぶふぁっʬʬʬʬʬʬʬʬʬ｣


芥川｢っ…｣照


『？？』

8話目→←6話目

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す