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灰「A…!?」





灰崎くんや皆は

驚きながら、私を見る。




私は応急処置を受けるため、明日人くんに支えられながら

ベンチに向かって歩いた。





氷「大丈夫!?A!」

『う、ん…っ』

灰「A、何で邪魔した」

『…身体が勝手に動いたの。
今している事は、チームを守るためだって言うのは、わかってる。
わかってるけど…』





私は、顔を少し横に向けて

一星くんを見た。





一「!?…どうして、僕なんかを庇って…」

『…それは…』





…どうして、か。


身体が勝手に動いたから…あまり考えてなかったな…





灰「…今回だけは許してやる」

ヒ「おいおい灰崎、お前が当てたんだから心配くらいしてやれよ。
大きな怪我、なくて良かったな」

『ヒロトくん…大丈夫、灰崎くんの心配なんていらないよ』

灰「あ?」

『何よ』

灰「チッ…」





あ、舌打ちした。



誰のせいでこんな事なったと思ってるの…!




灰崎くんを軽く睨みつけてると、一星くんが私の近くまで寄ってきた。





一「…Aさん…あなた、矛盾してます」

『え?』

一「僕を攻撃する鬼道さん達の味方をしたと思ったら、今度は僕を庇って…
あなたは僕の敵なんですか?味方なんですか?
矛盾しすぎて…分からないです」

『…敵か味方かと聞かれたら、どっちでもないよ。
チームを守るためにはこうするしか方法はないのかと思ったけど、でも、痛めつけられてる一星くんを見たら、自然と身体がね…。
私だって、自分が一星くんに対して何をしたいのかわかってないの…。
おかしいよね、ハッキリしろって話しだよね…』





少し笑って、一星くんに話しをすれば


一星くんは、両手を力強く握って





一「…おかしいです。
でも…ありがとうございます」





弱弱しい目で、私に

そう言った……。









※意味わからない事になっててすみません…(主に夢主ちゃんの言動が)

私も時々「は?え?」ってなりながら書いてます…。←

早く野坂くんを出したい…オーストラリア戦長すぎる…早く終わらせます…!!

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作品ジャンル:アニメ
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はるぴ(プロフ) - 青い闇の力さん» コメント、ありがとうございます!!はい、頑張ります!(*´∀`*) (2018年11月22日 22時) (レス) id: 8af9991857 (このIDを非表示/違反報告)
青い闇の力 - 続編おめでとうございます!!!!!!!!(((これからも応援しています。!(ο^o)↑ (2018年11月19日 14時) (レス) id: 72678932a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーみ(元はるぴ) | 作成日時:2018年11月13日 21時

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