検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:194,246 hit

15話 ページ16

一郎side

「初めまして。山田一郎です」

二郎「初めまして、弟の二郎です。」

右京「どなたの友人ですか?」

「奈々です。」

要「あいつの友人とか可哀想だね。」

は?ふざけてんのかよ。

二郎「兄ちゃん(ボソッ」

「わかってる(ボソッ」

ここでキレたらダメだ。奈々のことを話さないと。

「話は奈々に全部聞きました。この家に置いとく訳には行かないので俺たちの家にとまらせます。いいですか?」

昴「好きにしろ。」

要「あんなの妹じゃないからね。」

侑介「双子だなんて知られるのも嫌だしな。」

黙ってきいてりゃ、、、

「好き勝手いいやがって!ふざけんな!奈々が妹じゃない?双子で恥ずかしい?奈々の話を聞かずにそんなこと言うんじゃねぇ!」

奈々の叫びがどれのほどなのか知らないのに!

棗「俺たちは反対だ。俺の家じゃダメなのか?」

「えっと、、、。」

誰だ、こいつ?

棗「棗だ。」

「ああ、一人暮らししてるっていう七男の。」

二郎「家、他の人知ってるでしょ?だから嫌だって。」

棗「そうか、、、。」

すごく辛そうだな。まあ、自分で守りたいんだよな。

?「ねー、この人たち誰?姉さん。」

絵麻「えっと、、、奈々さんの友達って言ってたよ、風斗くん。」

風斗「は?なんであんたが答えんの?僕の姉さんは奈々姉だけなんだけど。」

絵麻「っ!」

『風斗、、、。一郎兄、二郎おわったよ。』

「わかった。奈々の味方の人はまた連絡します。敵の奴らは覚えとけ?とくに、日向絵麻。」

絵麻「(ビクッ」

俺はそれだけ言い残して奈々と三郎と帰った。二郎はなんか話があるって言って残ったけど、大丈夫か?

16話→←14話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
342人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

八乙女澪(プロフ) - ラビッツさん» こんばんは、ラビッツさん。コメントありがとうございます。邪魔なんてとんでもない。こうしてコメントくれるだけで凄く嬉しいです。いつも作品を読んでいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 (2019年2月6日 22時) (レス) id: 8ade90b43b (このIDを非表示/違反報告)
ラビッツ(プロフ) - 度々本当にすみませんです。八乙女澪さん宛てのコメント私のコメントとかご迷惑していませんか?その作品作りのお邪魔になっていませんか?もし、作品作りのお邪魔になっているのなら八乙女澪さんに申し訳ない気持ちです。 (2019年2月6日 22時) (レス) id: ece3e5eb52 (このIDを非表示/違反報告)
ラビッツ(プロフ) - こんばんは八乙女澪さん。いつも良い作品をどうもありがとうございます。それと作品作りお疲れ様です。作品作りに疲れていませんか?主人公のお兄さんは警察官なんですね。教えてくれてありがとうございます。 (2019年2月6日 21時) (レス) id: ece3e5eb52 (このIDを非表示/違反報告)
八乙女澪(プロフ) - ラビッツさん» コメントありがとうございます!こんなに長くコメント頂いたことがないので凄く嬉しいです。主人公の兄の職業は警察官です。これからも頑張ります。よろしくお願いします!! (2019年2月5日 20時) (レス) id: 8ade90b43b (このIDを非表示/違反報告)
ラビッツ(プロフ) - 更に度々本当にごめんなさい。八乙女澪さん超コメントが長くなってしまって本当にごめんなさい。八乙女さんに本当に申し訳ない気持ちです。 (2019年2月5日 17時) (レス) id: ece3e5eb52 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:八乙女澪 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年9月18日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。