朝比奈家の長女は小鳥遊事務所所属の睦月始の幼馴染み

35話 ページ38

事務所についた私はすぐにレッスン室にいって、みんなのレッスンを見た。

「そこ三月！もっと早く！環はもう少し主張を抑えて！壮五は逆に強くする！陸はもっと声出してもいいよ！大和はやる気出して！一織はー、なんも問題ない！ナギはもう少し真面目にやろうか。」

それぞれ個性が強いからいうことが沢山ある。でも、楽しいからいいかな。

大和「お兄さん疲れたから休みたいー。」

「はー。じゃあ休憩！」

大和は本当にやる気あるのかな？この事務所に入ったのはほかの理由がありそう。

まあいいや！私も自分のレッスンしよ！

みんなが休憩している間にレッスンをした。皆に見られているからなんて気にしない。たて、アイドルは見られてる仕事なんだから。

みんなに見られているからってだけでやめないよ？

1通り踊ったらみんなか拍手された。

「わっ！何？」

三月「やっぱりすごいですね！」

壮五「間近で見れる時が来るなんて！」

環「俺にも教えて！」

ああ、それぞれ感想が一気に来て聞こえずらいけど、褒められているってことはわかる！

「ありがとう！環はすぐに出来るよ！」

基礎も完璧だから少しの間だけ教えてあげた。

すぐに飲み込んだ環はレッスンの時にそれを見せてくれた。

「うん！完璧！！みんな今日は終わっていいよ！」

みんなのレッスンも終わったし、私も帰ろ！

「じゃあ、みんなまたねー！」

IDOLiSH7「お疲れ様でした！」

早く帰って祈織と一緒にいよ！

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