朝比奈家の長女は小鳥遊事務所所属の睦月始の幼馴染み

22話 ページ23

「じゃあ、行ってきます！」

全「行ってらっしゃい」

みんなに見送られて私は部屋を出た。みんな、いつもと同じだけど、なんか雰囲気が違った。どうしたんだろ。

気にしない方がいいかな。

そんなこと考えながら事務所に向かった。

「よし、頑張ろ！」

事務所に着くなり、気合を入れて事務所に入った。

「おはようございます！みんなは？」

音晴「おはよう、美保くん。後輩達なら紡と一緒にレッスン室に行ったよ。」

「ありがとうございます！」

レッスン室か、、、。もうやる気なのかな？楽しみだな。

「おはよう！！」

紡「美保さん！おはようございます！」

うん、いつもと同じくらい紡ちゃんは元気だね。いい事だけど。

後輩「ありがとうございます！」

「うん、おはよう！今日から指導する美保です！よろしくね？」

三月「美保様、自ら指導？！」

壮吾「これは、すごく気合を入れないと、、、。」

あーあ、めっちゃ緊張している。そこまでするかなー。

一織「よろしくお願いします。」

陸「よ、よろしくお願いします！」

大和「よろしくー。」

環「っす。」

ナギ「よろしくデス、MyGirl。」

あーあ、馬鹿なヤツらに捕まった。めんどくさい。

ても、仕事だから仕方ないか。

「はい！もう緊張しないで。今日からは先輩と後輩なんだから。様とかも要らないからね！」

全「はい！よろしくお願いします！！」

うん、元気な返事ができるじゃん。その調子でやって欲しいな。

「じゃあ、まずは簡単なテストするよ。そるからみんなの立ち位置を決める。」

一織「順番はどうしますか？」

「んー、みんな名前に数字が付いてるよな？その順番で行こう。」

一織「分かりました。では私からですね。よろしくお願いします。」

「うん。」


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更新遅れてすみません！

修学旅行で海外に行っていたら更新出来なかっので、すみません！

文字数の関係で次に行きます。

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