朝比奈家の長女は小鳥遊事務所所属の睦月始の幼馴染み

10話 ページ11

事務所につくともう紡ちゃんがドアの前で待っていた。

紡「美保さん！お待ちしてました！」

「紡ちゃん！久しぶりー！！早く行こ！」

紡「はい！」

紡ちゃんと一緒に新人たちのところに行った。ワクワクしながら行くと、みんなもう集まっていた。

紡「みなさん！みなさんの先輩をご紹介します！」

先輩かー。今日からみんなの先輩になるんだ。

なんか楽しそう！

？「え？俺たちに先輩いるの？！どんな人だろー。」

この子は元気がいいなー。

？「お兄さんはカワイイ子ならいいなー。」

この人は1番年長さんかな。

？「おっさん！何言ってんだよ、先輩だぞ？」

この人はムードメーカーになりそう。

？「兄さんの言う通りですよ。まったく。」

この子は一番冷静かも。それにしても兄弟で同じグループか。

？「どんな人だろう。もし、すごく大ファンの人だったら粗相のないようにしないと。」

この人はなんかめっちゃ緊張してる。面白い。

？「俺は誰でもいいー。王様プリン食べていい？」

マイペースだね！なんか仲良くなれそう！

？「oh...どんな方なのか気になりマース！」

外人？！英語話せないんだけど。てか、なんかチャラそう。

紡「ご紹介します！美保さん！！」

紡ちゃん呼ぶのはやくない？！早めがいいのかな？まあ、行くか。

「はーい！こんにちわ！朝比奈美保です！！よろしくねー。」

全「？！」

おおー、めっちゃ驚いてんね。面白い。www

？「美保って、あの美保？！」

？「ちょっ！七瀬さん！さんをつけなさい！」

？「ま、まさか先輩が美保様なんて？！」

？「まじかよ、、、。」

？「あの美保様が俺達の先輩？！信じらんね！」

？「oh！とても美しいです！お手をどうぞ、MyPrince？」

？「すごい人なの？」

おおー、みんな思い思いにいうね。この子達が後輩かー。楽しくなりそう！

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