第72話 ページ24
大和side
俺は、俺たちは泉の手紙を読んだ後、すぐに探し出した。こんな時のために十さんとラビチャ交換していたんだ。
俺は十さんに連絡してから探した。でも、一向に見つからない。
もしかしてと思って八乙女事務所に行った。
そこでバッタリTRIGGERのマネージャーと会った。
カオル「何してるの?二階堂さん。」
「泉、プロデューサーを探しているんですが来てないですか?」
カオル「やっぱり来ると思ったわ。今は、天の部屋にいるから案内するわ。」
「ありがとうございます!」
優しいな。まあ、九条の部屋なんかわからないんだけどな。
でも、
「どうして教えてくれるんすか?」
カオル「あの子、あなた達とわかれても嫌な顔しているから戻りたいんじゃないかなって思ってるだけよ。」
「そうですか。」
嫌なら行かなきゃいいじゃねえか。まあ、小鳥遊事務所が潰されるから湿地の方が嫌なんだろうな。きっと。
カオル「ここよ。」
「ありがとうございます。」
カオル「あの子を手放しちゃダメよ?」
「あはは。はい。」
姉鷺さんにもお見通しか。ヤバいな。
と、泉はどうしてるかなっと。俺はこっそり覗いて見た。
そしてら八乙女に抱きついている泉の姿があった。
なんで八乙女にくっついてんだよ。俺じゃダメなのか?なあ、なんでだ?
八乙女の方を見るなら閉じ込めればいいか?
「泉、、、」
貴「っ!大和さん!」
楽「きたのか。」
「ああ。帰るぞ。」
貴「でも、事務所が、、、」
「俺たちでなんとかする。」
貴「、、、はい。」
今は八乙女から早く離したい。それだけしか頭になくて泉の腕を引いて帰って言った。
もちろん礼は言った。
泉が八乙女を見るなら閉じ込めてでも俺の者にしてやる。
俺はそう思いながら帰っていった。
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大和さん、、、ヤンデレになった。ごめんなさい。
今のところ大和さんオチが多いですが、まだまだアンケートしていふので、よろしくお願いします!!
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なつめみく - ええええええええ続きあったんだ、、何をするにも最近億劫になってきてたけど続きがあることにきづいた瞬間握ってたピンポンだまにぎりつぶしちゃいそーになったよおおお!!最近ヤマさん不足だったからガチうれしいいいい!! (9月24日 17時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私は大和さんに一票入れます! (2017年3月16日 16時) (レス) id: 367238905c (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんに一票いれます!これからもよろしくお願いします! (2017年1月3日 22時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とっても笑ったりドキドキしました!私も大和さんに1票入れます! (2017年1月3日 21時) (レス) id: b8cc97a2e2 (このIDを非表示/違反報告)
mio(プロフ) - ありがとうございます!!大和さんですね!これからもよろしくお願いします! (2016年12月26日 18時) (レス) id: cba5197f9f (このIDを非表示/違反報告)
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