1話 ページ3
貴方side
結局路地裏で倒れていた青髪の少年を家まで運んだ
A「さて…これからどうしよう…」
少年は体のあちこちに傷があった。
服は血まみれで生臭い
A「とりあえず、服脱がしたほうがいいかな…服洗っとこ」
と私はそーっと服を脱がし包帯を巻いたり手当てをした。
A「ふー…なんとか手当は終わった〜」
彼は喰種、いつ喰われるか油断できない…
A『喰種って人肉しか食べれないんだよね……目覚めたら私即喰べられそう…』
そう思うと恐怖でしかない
A「でも…喰種だって必死に生きているんだよね…」 ポツリ
そう呟いていたら少年が目を覚ました。
A『自然に行こう…』
??「……どこだ…ここ…」
A「目覚めた?ここは私の家…私は千亜希 A貴方名前は?」
??「………」
聞こえてなかったのか返事が無かった。
それよりも私は彼が喰種なのか確かめたかった。
思い切って聞いてみることにした。
A「あのさ…突然だけど貴方…喰種……だよ…ね?」
??「……!!?」
彼は目を見開き私を床に押し倒した。
彼の目は赫眼になって赫子も出ていた。
A『うわぁ…完全に怒ってるかなんかだ…喰い殺される……』
でも私は思っていることを全部言った。
A「私は、貴方を通報するつもりは無いし、喰種だって…普通に生きたいよね……私が喰種だったらそう思う…」
すると彼は
??「フッ…なんだそれ」
と言い彼女から離れた。
A「殺さないの、喰べないの……?」
??「喰う気失せた……それより風呂貸してくれ」
A「あぁ…うん……まっすぐ行ったところにあるから。」
彼は歩き出したがドアの前で止まった。
??「……と」
A「…?なんて言ったの?」
??「霧嶋 絢都だ…覚えとけ……クソ人間」
と言い彼は風呂へ向かった。
A「絢都……か…」
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まさかのランキング入り!?
そして評価も11人も!
本当にありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
引き続き頑張ります!!
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るーさん(プロフ) - S.sさん» コメントありがとうございます!そう行ってくれると嬉しいです♪( ´θ`)更新楽しみにしててください! (2017年12月18日 16時) (レス) id: faa4b4be80 (このIDを非表示/違反報告)
S.s(プロフ) - とても面白いです!色々と大変かもしれませんが更新楽しみにしています!頑張ってください! (2017年12月17日 22時) (レス) id: aef0502729 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るーさん | 作成日時:2017年12月1日 22時